![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/20/a0e04c3db725d965531f86763324842e.jpg)
以前に、このブログで紹介した事のある10月末に行われた
「春日の太鼓踊り」を観に、揖斐川町の山里を訪れた時
初めて訪れる場所だったので、時間に余裕をもって出かけた為
秋祭りが始まるより、少し早めに着いてしまったので
踊りが奉納される神社境内へ行って、撮影場所を下見してから
神社付近を散策していたら、神社の横にある幅が1m程の小川の中に
「ツリフネソウ」が固まって咲いているのを見つけた
「春日の太鼓踊り」を観に、揖斐川町の山里を訪れた時
初めて訪れる場所だったので、時間に余裕をもって出かけた為
秋祭りが始まるより、少し早めに着いてしまったので
踊りが奉納される神社境内へ行って、撮影場所を下見してから
神社付近を散策していたら、神社の横にある幅が1m程の小川の中に
「ツリフネソウ」が固まって咲いているのを見つけた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/a6/0649cbd9539ed0e366374cb7b06aca27.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/57/cad66b47ab252285f46df9ba18f47389.jpg)
「ツリフネソウ」はツリフネ科の1年草で、山野の湿気が多くてやや薄暗い場所に群生し
7~9月頃に、上部の葉腋から腺毛のある紅褐色の花柄を出し
紅紫色で紫斑のある径3cm位の花を垂れ下げて咲かせ
花の距の後端は、ゼンマイ状に内側に巻いている
この花の形が帆掛け船を吊り下げた様な形をしている事や
花器の釣り舟に似ている所から「ツリフネソウ」の名前が付けられたと言われている
7~9月頃に、上部の葉腋から腺毛のある紅褐色の花柄を出し
紅紫色で紫斑のある径3cm位の花を垂れ下げて咲かせ
花の距の後端は、ゼンマイ状に内側に巻いている
この花の形が帆掛け船を吊り下げた様な形をしている事や
花器の釣り舟に似ている所から「ツリフネソウ」の名前が付けられたと言われている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/ea/bb3e616718b71805742b1cd989c87eef.jpg)
花が終わった後に出来る、さく果は紡錘状で先端が尖り
熟した時に触れると、弾けて中にある種子を飛ばして種を増やしていく
爺やが見つけた、季節外れに咲いていた「ツリフネソウ」にも
このさく果が、あちらこちらに出来始めていたので
この場所で見られる、今年最後の「ツリフネソウ」の花だったかもしれない
熟した時に触れると、弾けて中にある種子を飛ばして種を増やしていく
爺やが見つけた、季節外れに咲いていた「ツリフネソウ」にも
このさく果が、あちらこちらに出来始めていたので
この場所で見られる、今年最後の「ツリフネソウ」の花だったかもしれない
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