もう一回見てみたいと思い、赤蕎麦が栽培されている場所を
ネットで調べていたら長野県・伊那地方の2箇所で
9月中旬頃に「赤そば花まつり」が行われる事が分かった

一箇所は、地元Gバス会社によるウォーキング・バスツアーも企画されており
もう一箇所は公共交通機関を使って行け、JR駅から歩いて5分位の所
ここは同じ場所に、赤蕎麦と白蕎麦の両方の花が一度に見られ
蕎麦畑の直ぐ前をJR飯田線が走り、畑の前、後側には
日本アルプスと南アルプスの山々が見られる事が分かり
ロケーションが良いので此処を訪れる事にした

花の見頃の日と天候の良い日を考えて小旅行の日程を決め
前もって、ネットで利用する高速バスの予約をしておいた

当日は早起きをして、名鉄バスセンター7時発の高速バスに乗り
JR 飯田駅から飯田線に乗り換えて、伊那田島駅に着くと
道路脇には「赤そば花まつり」と「葡萄まつり」の幟が立てられ
幟に沿って歩いて行くと、10時半頃には蕎麦畑へ着く事が出来た

この蕎麦畑には、マイカーや観光バス等が次々に訪れ
観光客やカメラマン等多くの人達で賑わっていた


3時間半此処に滞在した後、帰る事にしたが
当日は、連休最終日の夕方だった為、高速道路が大渋滞し
バスは予定時刻より1時間40分程遅れてバスセンターに着いたが
今後日程を決める時は、道路状況も考えなくてはと思った





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