朝の7時から、町内行事の一つ・墓掃除が共同墓地であったので参加してきた
爺やは墓地を確保しているものの、お墓は建てて無いので
墓地一杯に広がっている雑草を取り除いてから
毎年、草が良く伸びてしまうので
今日は、根っこを少しでも取り除いておこうと
9時過ぎまで頑張った結果、ほぼ取り除く事が出来た
今日の天候は曇りであったが、時々雲の間から
太陽が顔を出して暑くなり、草取りをしていても
直ぐ汗が出てきて、タオルで汗を拭きながらの作業となった
家に戻ってから、服を着替えクーラーのかけてある部屋に飛び込み
冷たい飲み物を飲み、冷えた西瓜を食べながら涼をとった
仏壇のおみがきは、婆やが既にやってくれているので
残っているのは、盆提灯の組み立て作業のみとなった
先月訪れた高原で群生していたアカバナ科の「ヤナギラン」は
細長い葉がヤナギに似ていて、花がランに似ている所から
名前が付けられたと云われ、枝分かれしない茎が高く立ち上がり
茎の先に長い穂状の花序を付け、燃えるような赤紫色の花を沢山付けて
夏の季節の高原を赤紫色で一面に彩っていた
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