Windows 10の「システムの復元ポイント」を、手動で作成しようとすると・・・

爺やは、パソコンメーカからサポートが受けられないWindows 7のパソコンを
自己責任に於いてWindows 10へ7月22日にアップグレードして、現在使用していて
外付けHDDが認識されないという不具合は有りますが、それ以外は今の所支障無く
使用する事が出来ていて、アップグレート後10日が経過しましたので
復元ポイントを作成して置けば、その復元ポイントを利用してシステムを復元すると
不具合が起こる前の、パソコンの正常な状態にシステムを戻す事が出来る
「復元ポイント」を手動にて作成しようと思い、「コントロールパネル」を開き
「高度な回復ツール」から、「システムの復元の構成」画面を開いて・・・


「システムのプロパティ」を見てみると、保護設定の「ローカルディスク（C；）（システム）」が
なんと無効に成っていて、「復元ポイント」が作成しない状態に成っていたので・・・


Windows 10のデフォルトでは、「システムの保護を無効にする」に設定が成っている様なので・・・


「システムの保護を有効にする」にチェックマークを入れてから、「ディスク領域の使用量」を
０％ ０バイトに成っていたのを、3％ 10.18GBに変更してから「適用」、「OK」をクリックし・・・


「システムのプロパティ」画面で、保護設定の「ローカルディスク（C；）（システム）」が
「有効」に成っているのを確認してから、「システムの復元」ボタンをクリックし・・・


復元ポイントの識別に役立つ文言を入力してから、「作成」ボタンをクリックすると・・・


復元ポイントの作成が始まり・・・


暫くすると、「復元ポイントは正常に作成されました」との画面が表示されたので安心しましたが
Windows 10へアップグレードしてからまだ日が浅くて、他の初期設定がどの様に成っているのか
良く分からないので、これから少しづつ勉強し確認していきたいと思っています