花咲爺やの気まぐれ通信

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7月25日に、「新型コロナウィルスワクチン」 4回目の接種を受けに罹り付けのお医者さんを訪れて・・・

2022年07月27日 | 日々の出来事


6月23日に爺や達が住んで居ます市の「新型コロナウィルスワクチン接種対策室」から
爺や達の夫婦宛てに「新型コロナウィルスワクチン接種券一体型予診票在中」と
大きな文字で書かれた封書が届きましたので、直ぐに開封して中身を確認すると
「新型コロナウィルスワクチン4回目接種のお知らせ」と、「ワクチンを接種出来る
市内医療機関一覧表」等が同封されていましたので、「ワクチン接種が出来る
市内医療機関一覧表」を確認すると、4回目も爺や達二人の罹り付けの
お医者さんの名前が記載されていましたので、翌日に罹り付けのお医者さんを
二人で訪れてワクチン接種の予約を済ませ、その予約が25日の9時半からでしたので
朝食後に体温測定や「新型コロナウィルス接種の予診票」の各設問に記入してから
二人で9時過ぎに罹り付けのお医者さんを訪れ、受付を済ませて待合室で
暫く待っていると名前を呼ばれて、血圧測定と先生から問診を受けた後に
4回目ワクチンの接種と成りましたが、今回のワクチンの注射時には
今迄の3回目とは異なりチョッピリ痛く感じましたが、接種後15分間
お医者さんで待機中も痛みは少しあったものの、幸いにも体調不良等は無く
15分経過後にお医者さんを出て、自宅へと無事に帰って来ましたが
午後からは痛みが少し和らいでほっとしましたが、第6波の主流であった
オミクロン株はBA.1と呼ばれる亜系統に分類され、その後4~5月にかけては
BA.2と呼ばれる亜系統が、日本国内で拡大して主流となりましたが
現在では、BA.5と呼ばれる亜系統が日本国内で拡大していて
イスラエルでは既に60歳以上の高齢者を対象に4回目の接種が行われて
9万人以上の高齢者を対象に4回目のワクチンの有効性についての研究では
感染を防ぐ効果は、3回目と比較して接種後2週後に65%とピークに達し
その後速やかに低下して、9週後には22%に迄低下する事が分かり
オミクロンに対しては、2回目、3回目のワクチン接種は時間と共に
感染予防効果が落ちていく事が知られていましたが、4回目の接種は
それよりも早いペースで低下していく
との結果が出て、そして同様に
医療従事者を対象に行った研究でも、4回目接種はオミクロンに対する
中和抗体は十分には増加せず、感染予防効果は殆んど期待出来ないと
云う結果で、言い換えれば4回目のワクチンを接種してもオミクロンによる
感染を完全に防ぎ切る事は困難
という事に成りますが、同じイスラエルの研究での
4回目のワクチン接種をした60歳以上の高齢者の、3回接種のみの高齢者と比較した
重症化予防効果は、感染予防効果とは異なり接種から9週間後も86.5%と保たれていて
特に重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患のある人は、ワクチン接種から
時間が経過すると重症化を防ぐ効果も低下してきますが、3回目の接種から時間が経って
重症化予防効果が段々と落ちてきている重症化リスクの高い人にとっては
4回目のワクチンを接種する意義は有りそう
ですと、書かれたWeb記事が有り
重症化を防ぐ為には、本日4回目の接種を受けて良かったと小生は思っていますが
現在猛威を振るい感染者を増加させているオミクロン株の「BA.2」系統から変異した
75番目の亜種で、別名「ケンタウロス」と呼ばれる新種ウィルスの感染者が
最近国内で確認され、この新種ウィルスは感染力が強いことは間違いないとも云われ
更に、過去の感染状況からある程度の免疫も見込まれるものの、免疫が働き難く成る
「免疫逃避』が確実に起きているとも云われていますので、ワクチンを接種しても
免疫が働き難くなる状況なので、今後は「ケンタウロス」に免疫効果が有る
新しいワクチンの創出が必要に成って来るのではないかと、爺やは思っていますが
新型コロナウィルスは次々と変異を繰り返し、今後もワクチン接種の必要が有りそうです





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