年賀状を元日に宛先へ配達する為には、出来るだけ今月の25日(金)迄に投函する様にと
郵便局から呼びかけられていますが、爺やはまだ年賀状の作成に取り掛かって居なかったので
焦ってはいましたが、本日の夕方から時間が取れて無料のテンプレートを使って作成しようと
プリンターメーカーのHPから良さそうなテンプレートを数枚ダウンロードして
パソコンのデスクトップへと保存し、「Word2019」を開きダウンロードした
テンプレートを利用して年賀状のデザイン面を作成中に、爺やオリジナルの
挨拶文を入力しようとすると、Wordの従来のバージョンと比べて2019は
フォントの種類が少なく成ってる事に気付き、爺やが今年の年賀状に使っていた
「江戸勘亭流」や「麗流隷書」等の書体が、プルダウンメニューから消えていましたので・・・
年賀状の作成中に使えないかと、Webで検索をしてみると
年賀状作成ソフトの「筆ぐるめ」を起動させたままの状態で、「Word2019」を使用すると
「筆ぐるめ」本体に内蔵されている「江戸勘亭流」や「麗流隷書」等の書体がパソコン内部で
紐づけられて「Word2019」でも、これらの書体を利用する事が出来るとの記事に出会い
爺やのパソコンには、幸な事に「筆ぐるめ」が入っていましたので・・・
挨拶文を入力してから書体を変更する為に、書体のプルダウンメニューをクリックすると
「江戸勘亭流」や「麗流隷書」等の書体が表示されましたので、「麗流隷書」に変更して
最初の1枚目の年賀状を作成しましたが、年賀状の作成途中で「筆ぐるめ」を終了してしまうと
これらの書体が無くなりますので、作成中は「筆ぐるめ」を起動したままの状態に
して置く事が必要だと分かり、次回もこの方法で年賀状を作成する心算です
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