花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

既に年賀状の引き受けが15日から始まっていますので、爺やは本日から年状の作成に取り掛かりましたが・・・

2020年12月18日 | 季節の便り


令和3年の年賀状の引受開始が、今月の15日(火)から既に始まり
年賀状を元日に宛先へ配達する為には、出来るだけ今月の25日(金)迄に投函する様にと
郵便局から呼びかけられていますが、爺やはまだ年賀状の作成に取り掛かって居なかったので
焦ってはいましたが、本日の夕方から時間が取れて無料のテンプレートを使って作成しようと
プリンターメーカーのHPから良さそうなテンプレートを数枚ダウンロードして
パソコンのデスクトップへと保存し、「Word2019」を開きダウンロードした
テンプレートを利用して年賀状のデザイン面を作成中に、爺やオリジナルの
挨拶文を入力しようとすると、Wordの従来のバージョンと比べて2019は
フォントの種類が少なく成ってる事に気付き、爺やが今年の年賀状に使っていた
「江戸勘亭流」や「麗流隷書」等の書体が、プルダウンメニューから消えていましたので・・・



爺やはWord2019から消えてしまった「江戸勘亭流」や「麗流隷書」等の書体を
年賀状の作成中に使えないかと、Webで検索をしてみると
年賀状作成ソフトの「筆ぐるめ」を起動させたままの状態で、「Word2019」を使用すると
「筆ぐるめ」本体に内蔵されている「江戸勘亭流」や「麗流隷書」等の書体がパソコン内部で
紐づけられて「Word2019」でも、これらの書体を利用する事が出来るとの記事に出会い
爺やのパソコンには、幸な事に「筆ぐるめ」が入っていましたので・・・



爺やは早速「筆ぐるめ」を起動して置いてから、Wordを起動して
挨拶文を入力してから書体を変更する為に、書体のプルダウンメニューをクリックすると
「江戸勘亭流」や「麗流隷書」等の書体が表示されましたので、「麗流隷書」に変更して
最初の1枚目の年賀状を作成しましたが、年賀状の作成途中で「筆ぐるめ」を終了してしまうと
これらの書体が無くなりますので、作成中は「筆ぐるめ」を起動したままの状態に
して置く事が必要だと分かり、次回もこの方法で年賀状を作成する心算です




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