「確定申告」は、毎年2月16日~3月15日迄の期間に開催されていて
特定のケースでは、確定申告をする事で収めた一部の税金が戻ってきたり
支払う税金が少なく成る場合も有りますので、爺やも会社を定年退職してから
10年間位は行っていましたが、現在では国税庁のHPで医療費を仮計算しても
還付金が戻る場合が殆んど無くなりましたので、確定申告はしていませんが
18日の夕方にパソコンを起動してメールを確認すると、爺やのパソコンへ導入している
ウィルス対策ソフト会社から、確定申告期間に気を付ける3件の「セキュリティ情報」が
届いるのに気付き、届いた注意喚起のメール本文内には、毎年この時期になると
還付金を騙る詐欺が増えて、最近の例では自治体職員等を名乗って
「還付金がある」と電話して、その後に別の者が銀行職員を名乗って
インターネットバンキングの、IDやパスワードを聞き出すという手口が報告されたり
「所得税に関する重要なお知らせ」等の件名でメールを送り、添付ファイルを開かせて
ウイルスに感染させる手口等の、国税庁や税務署を装った騙しのメールが
送られてきたり・・・
住所等の個人情報を盗み取る「還付金の入金を案内するメール」を装った
詐欺メールが送られてきたり、海外の事例では申告書を更新する必要がある等と通知し
フィッシング詐欺サイトに誘導したり、添付ファイルを開かせる確定申告の
情報更新を促すメールの手口等も存在していると、書かれていて・・・
還付金の問い合わせをしていない場合は、この様な内容のメールを無視したり
受け取ったメールの件名と、「詐欺」と云う2つのキーワードで
ネット検索をして騙しの事例を探したり、セキュリティソフトを導入する
必要が有ると書かれていましたので、悪意のある詐欺者達は
騙しの手口を色々変えて襲ってきますので、騙され易い爺やの様な高齢者にとっては
騙され無い様に、この確定申告の期間は更なる警戒と注意が必要だと改めて思いました
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