『IPAからのお知らせ【セキュリティ対策情報[緊急対策]/Adobe Flash に関する脆弱性】』との
件名が書かれたメールが午前11時頃に届いていましたので、メールの本文を読んで見ると
『2017 年 10 月 17 日(日本時間)にアドビシステムズ社の 「Adobe Flash Player」に関する
脆弱性(APSB17-32)が公表され、これらの脆弱性を悪用された場合には
アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者に依りパソコンが制御されたりして
様々な被害が発生する可能性が考えられ、既に当該脆弱性を悪用した攻撃が
確認されているとの情報がある為、至急修正プログラムを適用して下さい』と書かれ・・・
IPAのHPへのリンクが貼って有りましたが、念の為にこのリンクは使わないで
直接IPAのHPを開き、「重要なセキュリティ情報」の項目を確認すると
「Adobe Flash Player の脆弱性対策について」の記事が有りましたので
それをクリックして詳細を確認すると「ウェブを閲覧する事で
DoS 攻撃や任意のコード(命令)を実行される可能性がある脆弱性が存在し
既に、当該脆弱性を悪用した攻撃が確認されているとの情報が有る為
至急修正プログラムを適用して下さい」と書かれ、対象プログラムとしては
Adobe Flash Player Desktop Runtime
27.0.0.159 およびそれ以前のバージョン (Windows、Macintosh、Linux)
Adobe Flash Player for Google Chrome
27.0.0.159 およびそれ以前のバージョン (Windows、Macintosh、Linux、Chrome OS)
Adobe Flash Player for Microsoft Edge and Internet Explorer 11
27.0.0.130 およびそれ以前のバージョン (Windows 10 および 8.1)
と書かれていましたが・・・
「Adobe Flash Player 」単独でのアップデートが、出来ないので・・・
「Google Chromは最新版です」との表示が出ましたので、使用中の「Google Chrom」に於ける
「Adobe Flash Player の脆弱性対策」は、既に済んでいるのではないかと思っていますが
明日にもう一度「Google Chrom」のアップデートが無いか、確認しようと思っています
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