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施行に伴い、今年の5月13日から「道路交通法」の一部が改正されて
高齢者運転対策の充実や強化が行われ、後期高齢者の「認知機能検査」も
現行の「時計の描画」が無く成って、「手掛かり再生」と「時間の見当識」だけに成ったり
検査結果も、「認知症の恐れ無し」と「認知症の恐れ有り」だけに代わり
検査結果の点数が何点で、何方へ線引きされるのか爺やには現時点では分からず
後期高齢者の「認知機能検査」と「高齢者講習」の内容の変更、「手数料の改定」がされると知り
爺やが更新する時は「認知機能検査」と「高齢者講習」の内容が変更された後に
行うのか気に成っていましたが、3月下旬に県の公安委員から爺や宛てに
「認知機能検査のお知らせ」ハガキが届き、「認知機能検査」の内容を確認すると
改正前の「認知機能検査」が行われる事が分かり、4月中旬にこの検査を受け
検査してから凡そ1週間後に検査結果が届き、直ぐに自動車学校へ電話を入れて
「高齢者講習(合理化)」の予約を取って、4月26日に自動車学校を訪れ
爺やを入れて6人の高齢者と共に、「いつまでも安全運転を続ける為に」の教本を基に
「加齢が及ぼす運転への影響」や「安全運転のポイント」、「高齢運転者と免許制度」
横断者がいた場合の、信号機の無い横断歩道での正しい一時停止の仕方等を
座学で学んだり、静止視力と車のスピードが30㎞/hでの動体視力検査を受けたり
高齢者が安全運転を行う為のビデオを見た後に、自動車学校内の運転コース内で
オートマチック式の普通車に乗車して、10分程の実技テストを済ませてから
「高齢者講習終了証明者」を貰って帰って来て、免許証更新する為の事前準備を済ませ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/0a/23724837b6c23eb98925d36c13fa3e9e.jpg)
本日、免許証の更新手続きをする為に指定時間に運転者講習センターを訪れると
週明けで、センター内は一般の人や75歳以上の免許証更新する人達で込んでいましたが
列の最後尾に並んで、最初に窓口で免許証更新手数料等を支払い
貰った更新手続き用の書類に必要事項を記入し、目の検査を受けた後に
免許証用の写真を写して貰い、暫く椅子に座って待っていると名前が呼ばれて
新しい免許証を貰って、本日の免許証の更新手続きは凡そ1時間弱で終了しましたが
最近は高齢者に依る痛ましい交通事故が多発していますので、心を新たにして
安全運転に心がけて無事故無違反で、本日から始まる3年間を過ごしたいと思いました
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