浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

肉体の限度にいどみ人救う
愛の行い我が内の神

「ブッダのことば」より。

2016-12-07 00:08:49 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

       ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~

    
               第三 大なる章 

                六、サビヤ

513、サビヤがいった、
     「〈修行僧〉とは何ものを得た人のことをいうのですか?
     何によって〈温和な人〉となるのですか?
     どのようにしたならば、〈自己を制した人〉と呼ばれるのですか?
     どうして〈目覚めた人〉(ブッダ)と呼ばれるのですか?
     先生!おたずねしますが、
     わたくしに説明してください。」

514、師は答えた、「サビヤよ。みずから道を修して完全な安らぎに達し、
     疑いを超え、生存と哀滅とを捨て、(清らかな行いに)安立して、
     迷いの世の再生を滅ぼしつくした人、
     ―――かれが〈修行僧〉である。

515、あらゆることがらに関して平静であり、
     こころを落ち着け、全世界のうちで何ものをも害うことなく、
     流れをわたり、濁りなく、情欲の昂(たか)まり増すことのない〈道の人〉、
     ―――かれは〈温和な人〉である。


                 ~ 感謝・合掌 ~ 




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