浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

肉体の限度にいどみ人救う
愛の行い我が内の神

「ブッダのことば」より。

2016-12-24 00:15:10 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

         ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~

   
               第三 大なる章 

                七、セーラ

先の続き・・・

ところでそのときセーラ・バラモンはアーパナに住んでいたが、
かれは三ヴェーダの奥義に達し、語彙論・活用論・語源論・
(第四のアタルヴァ・ヴェーダと)第五としての史詩に達し、語句と文法に通じ、
順世論や偉人の観相に通達し、三百人の少年に取り巻かれていたが、
(長く坐っていたために生じた疲労を除くために)膝を伸ばす散歩をし、
あちこち歩んでいたが、結髪の行者ケーニヤの庵に近づいた。

そこでセーラ・バラモンは、ケーニヤの庵に属する結髪の行者たちが、或る者は
竈の坑を掘り、或る者は薪を割り、或る者は器を洗い、或る者は水瓶を備えつけ、
或る者は座席を設け、また結髪の行者ケーニヤはみずから円い集会場をしつらえて
いるのを見た。
見てから結髪の行者ケーニヤに問うた、「ケーニヤさんには息子の嫁取りがあるのでしょうか?
あるいは息女の嫁入りがあるのでしょうか?
大きな祭祀が近く行われるのですか?
あるいはマガダ王セーニヤ・ピンピサーラが軍隊とともに明日食事に招待されたのですか?」


            ~ 感謝・合掌 ~




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