今度見た短編映画は
Odd is an Egg
Cut cut
カクテルパーティ
の3つ。全部あわせても30分にもならない。Odd is an Egg はちょっと日本人の感覚とは違う絵柄のアニメーションで、まあよかったが、他のふたつは全然おもしろくなかった。でもこれで良いのだ。短編映画に限らず、あらゆる創作物って、なにかしら存在価値があると思う。人生は短い。
今度見た短編映画は Il Mondiale in piazza でピザじゃなくて「広場」のワールドカップ」なのらしい。ロシア大会(2018)の予選で敗退したイタリアのカフェにたむろする男たちがかってに広場のワールドカップを開催し、地元のラジオが中継したり、イタリアで生まれ育った移民たちのチームもイタリア2で参加したり、考えさせられる映画なのか、それともこのサッカー大会と同じような、ローカルなとるにたらない映画なのか、ちっともわかりゃしない。暴力的でなくて良かった。まあまあ。