ことえりの最低っぷり

　MacにATOKをインストールした。がまんしてことえりを使っていたのだが、もうちょっと我慢できない。最近あきれかえったのでは
「花の最低る」「我苦悶」　（　花の咲いている　、　がくもん　）とか、ありえないだろう。（でも我苦悶ってのは、なんていうか、そうねえ、笑ってしまった。）
　atokは仕事で使い慣れているので大丈夫だと思う。

黄金 ディック・フランシス

ちょっとやる気が出ず、ディック・フランシスを読んでいた。夢中になれて、とても良いのだ。
　この作品は大金持ちの子供、孫たちの遺産を巡る争いというか、トラブルというか。あまり肉体的、精神的な苦痛、危機が切迫したものでなく、フランシスらしくないかもしれない。

NHK囲碁 張栩(Cho U)vs芝野虎丸

昨日のNHK囲碁、張栩(Cho U)vs芝野虎丸はすごかった。まあシロート目にすごかったのだが、解説だってすごいというのだから、やっぱりすごいのだと思う。
　さらにスゴイのが、もうすでに、YouTubeに動画がアップされているのだ。そんなことでいいのか？いいわけがないと思うんだけどなあ。

女子高生バンドの礼儀

　夜、女子高生４人組のバンド連中が電車に乗り込んできた。４人ともギターだかベースだか担いでいて、ドラムスはいないのか。スマホで動画のやりとりなんかしていて、ういういしい感じだった。
　駅に着いて、降りようとしたのだが、ネックがちょっと邪魔で、「失礼！」と言いながら押しのけて出ようとしたら、
「あ！すみません」
　と、自分が邪魔なことを意識していたのだろう、よけてくれて、とても良かった。
　ただそれだけのことなのだが、ちょっとうれしくなった。そのままずうずうしいオバさんにならずにいてくれ。おばさんは３歳くらいからもうオバさんなので、だいじょうぶかな？（おじさんのただの独り言だ。）


　写真は吾妻ひでお。著作権の問題があるだろうか？吾妻ひでおの宣伝だと思ってください。問題があれば消去します。
　これはアコギのように見えるけれど。

日本の黒い霧 松本清張

実はまだ上しか読んでない。下山事件のことを松本清張が書いているというので読んでいるのだが、ゾルゲ事件のことやら、なんやら、いろいろ書いている。
　よく知らないが、なんていうか週刊誌にでも連載していたかのような、ちょっとあやしい、推量がいっぱいの内容だ。まあ面白い。

　今に至るまで、日本はアメリカの属国だ、自治権はない、と特に最近はつくづく実感しているのだが、戦争に負けてから全然なんにも変わっていないのだなあと、改めて思ったことだ。

「いつもいつも君を想う」俳優座

　俳優座の川越公演「いつもいつも君を想う」を観た。
　とても面白かった。はっきり言って、超一流の俳優陣ではない。すばらしい美男美女は誰一人いない。見ているだけで良いなあ、と思うような感じじゃない。（ひどすぎる？ごめん、悪いと言っているわけじゃなく、普通だと言っているだけだ、勘弁してくれ）中身というか脚本だって、傑作ではない。どのエピソード（と言えば良いのか「場面」というのか、素材というのか、）もありきたりと言えばありきたりの、想像を超えたようなものは全然ない。でも全体として一つのすばらしい作品になっていると思う。
　演出というか、舞台装置が、演劇特有の想像力を刺激するようなちょっと抽象的な美しいものだった。
　個人的には加藤頼の弾くピアノが、とてもテンションの強い、美しいコードで、彼が弾き、歌うたびに「ああ綺麗だなあ」と思ったことだ。

年寄りだし、冬だし、水分補給は大切

　昨日あたりまでうんこが硬くて尻が痛かった。（痔ではない、出血はしていない。そんなムキになることもない。痔の人もいるだろう、ご苦労様です。）水を意識して飲んだら、昨夜は２時にトイレに起きてしまったが、朝は適度な硬さで、快適だった。
　朝から、シモの話ですみません。

成城石井のコーヒー

成城石井のコーヒーがうまかった。嗜好品を節約してもしょうがない。

　今日は僕が夕飯を作った。娘のリクエストで、スーパーの餃子はフニャクチャでダメ。トマトと卵の炒め物はちょっと火が強すぎ、かき回しすぎていまいちだった。出来合いだったので味は悪くなかったが。
　今飲んでるカナディアンクラブはあんまり趣味じゃない。

　勝手なことばかり書いているなあ。

関東の大雪

夕べというか、午後から本格的な雪で、16時頃には10cmくらい降っていたろうか。車に乗るまでに一苦労だった。帰りに道では救急車１台、パトカー３台くらいとすれ違い、追突事故直後らしい２台を苦労して追い越し、帰ってきた。
　夜には30cmくらい降っていたと思うのだが、今朝起きた時は夜23時頃とそんなに変わらない感じだった。車でも行けるとは思ったが、もらい事故が怖い。徒歩と電車で出勤した。電車は2、３分の遅れで順調。順調に職場に着いたので、雪かきまでやってしまった、もう年寄りなのに。
　思ったほど雪は融けず、明日朝がまた苦労だろうなあ。

　写真のぼかし加工がマックではプレビューでできる、というのだが、よくわからなかった。見苦しい写真になってしまったが、まあ良いか。

実家の猫

関東地方は大雪だ。4年前のようだ。関東に雪が降るのは春なのだ。だからこれは地球温暖化の影響だと思う。
　実家の猫は外にいる。写真は土曜のもので、拡大してトリミングしてあるので、画質はひどい。
　ちょっと心配だ。まあ開けっ放しの倉庫の中でぬくぬく（はしてないけど）しているのだろう。

ツレがうつになりまして 映画

　実はアマゾンプライムなのだ。うっかり「お試し」をしたら、年会費3900が請求されてきて頭にきたが、まあいいか、送料無料などを考えるとまあ、ペイするかな。でも書いているうちにちょっと不愉快になってきた。

　それはともかく、同僚にアマゾンプライムビデオで闇金なんとか面白いよと聞いて見てみようと思ったのだが、もう無料期間はすぎてるのね。頭にきた。しょうがないから面白そうな「ツレがうつになりまして」を見た。もう完全にアマゾンにのせられている。不快だ。

　でもまあ面白かった。想像した範囲内で、驚くことも何もないのだが、まあ安心して見えると言うか。漫画も読んでみたい。
　「頑張らない」というのもよく聞くものだが、うちも障害者と老人が居る。介護する側の「頑張らない」中には、時には我慢しない、というのもあると思う。頑張らないで、うるさい、ちょっとだまってくれと紙くずを投げつける、もあると思うのだ。
　認知症だったら、本人の言うことを否定するな、と言うのだが、もちろんわかってるよ。でもね、時には「フザケンナ、さっきも言ったろう」とどなることも必要だ。自分の気持ちも押し殺すだけではいけないと思うんだよね。もちろん程度の問題だ。

年頭の誓い

　もう2018年も６％ほど終わっってしまったこの時期、年頭の誓いもないもんだが、

「禁酒禁煙せぬことを誓う」

　から始まる、谷川俊太郎の「年頭の誓い」が好きだ。


　たしかサマセット・モームだと思ったのだが、マーク・トウェインらしい、失礼。

「禁煙なんか簡単だ。俺はもう、何度もやったことがある。」

　というのも。

年賀状の整理終わる

年賀状の整理を終えた。（と思ったが、そういえばクジが当たっているかはまだ見てない）出した年賀状と返ってきたのと照合し、住所の確認。たったそれだけのことだが、去年は12月、年賀状を出すときに終えた。一昨年は確か夏に終えて、今年は早い、と思った覚えがある。(^^ゞ

釜でご飯を炊く

　たまに、あるいはしょっちゅう、釜でご飯を炊く。実に簡単だ。釜が良いのかも知れないが、ともかく、きちんと水加減をして火にかける。多少強火でも弱火でも大丈夫。沸騰して湯気がシューシュー出てきたらあと3分。以上。
　一度も失敗したことがないのだ。すごいことだと思う。
　 きっと米というものがすごいのだと思う。

バドミントンシューズを捨てた

　何でもかんでも捨てないで使えるうちは使ってしまうのだが、いくらなんでもひどすぎると思って、新年だし、捨てた。もちろんバドミントンシューズとしては使い物にならなくて、体育館の上履きに使っていたのだが。何年前に買ったんだろう？10年ははるかに超えているはずだ。