今日の東京新聞、こちら特報部がすごい。ここに「すごい」と書く状況がすごいと言うことなのだが、すごい。
中身は元ネトウヨが途中で気づいてまともになった話なのだが、
最初「太平洋戦争時の日本を正当化する動画を目にし」て「日本を救わなくては」とネトウヨになり、
「田母神俊雄や櫻井よしこ氏などの本を読みあさってはうなずき、麻生太郎氏ら」に感銘、「阿部晋三氏が首相に返り咲くと大喜びした」とこいつらをはっきりネトウヨと同列に並べてある。当然のこととはいえ最近のマスコミとは一線を画している。そのあとも事実が書いてあるのだが、自民党、阿部政権の欺瞞、うそ、傲慢さがちゃんとそう書いてある。
はっきり言って当然のことしか書いてない。だがそれがすごいことだというこの政治状況が怖い。
最後に書いてあるが「最大の悲劇は「善人の沈黙」(キング牧師)」。
ついでに、地獄への道は無知、沈黙に敷き詰められ、善意と無邪気に後押しされる、と書いておこう。
中身は元ネトウヨが途中で気づいてまともになった話なのだが、
最初「太平洋戦争時の日本を正当化する動画を目にし」て「日本を救わなくては」とネトウヨになり、
「田母神俊雄や櫻井よしこ氏などの本を読みあさってはうなずき、麻生太郎氏ら」に感銘、「阿部晋三氏が首相に返り咲くと大喜びした」とこいつらをはっきりネトウヨと同列に並べてある。当然のこととはいえ最近のマスコミとは一線を画している。そのあとも事実が書いてあるのだが、自民党、阿部政権の欺瞞、うそ、傲慢さがちゃんとそう書いてある。
はっきり言って当然のことしか書いてない。だがそれがすごいことだというこの政治状況が怖い。
最後に書いてあるが「最大の悲劇は「善人の沈黙」(キング牧師)」。
ついでに、地獄への道は無知、沈黙に敷き詰められ、善意と無邪気に後押しされる、と書いておこう。
車の時計が進むのだ。前の車もそうだったが、今の時代、クォーツじゃないのか、どうして進むんだ。気に入らなくてしょうがなかったが、ラジオでやっていた。車の室内温度がやたらに高くなるせいで水晶の結晶でも振動数が大きくなり、進むというのだ。なるほどそりゃあそうだ。(この夏の異常高温とは関係ない。普段でも車の中の温度が相当高くなると言う話だ。)
年寄りが「髪につける油かなんか」が欲しいという。いつも漠然とした言い方をするくせに、それはこだわらない、どんなものでも良い、と思っている反映なのだが、そのくせ確固たるイメージがあってたいてい何でもいいやと思って持って行くと気に入らないのだ。頭にくるがしょうがない、それが老人なのだろう。
「なんでも良いと言ってもさあ、例えばどんなの?」聞いたり、今まではどんなものを使っていたのか聞いたり、イメージを探るのだが、今回は「昔は椿油かなんかを使っていて、、、、」「椿油が良いのか?」「椿油じゃなくても良い」「じゃあどんなの?」「だからなんでも良い」とわけがわからない。椿油を頼りに持って行ったらいちおう満足したようだ。次に行ったときにはやっぱりこれはどうの、と言うかもしれないが。
たしか小学校高学年だったと思うのだけれど、夏休みもお盆が終わると、ツクツクボウシが鳴き出して、ああ夏も終わりだ寂しくてしょうがなかった。いまもツクツクボウシは胸を締め付ける。(^^;)
夏休みが終わるのだけでも悲しいのに、親がいい加減に部屋をかたづけろと言う。今やろうと思っていたんだよ。しょうがないから片付け始めると次から次へ、なんだかわからないものが出てくる。いくつも小さな皿に釘が乗っている。なんだこれ?全然憶えていないんだからどうしようもない。みんな干からびているようなのだが、液体もあった。なんだろう?指にちょっとつけてなめてみた。
ぎゃーーーーっ!
「舌がとけた!舌がなくなったら死ぬ?舌かんで死ぬと言うぞ。死ぬかも!」と心の中で叫びながら部屋から台所まで飛んでいって口をゆすいだ。うがいという感じではなく、ともかく舌をゆすいだ。流水を直接かけるととけた舌が流れてしまいそうで、手で受けたみずでゆすぎ続けた。しばらくしびれていたようだが、幸い死なず、今でも舌はある。まいった。いい加減まいった後でやっと思い出した。夏休みに入ったばかりに、研究意欲にあふれていたぼくは「さびの研究」をしようと思い、いくつもの皿に鉄釘を入れ、水、塩水、砂糖水などと共に酢というのも作ったのだ。だが数日ですっかり忘れて放置。観察もしなかった。市販の酢は酢酸の数%水溶液だ。それが1ヶ月間で水分は蒸発し、濃縮されてどれだけの濃度になっていたのだろうか?それでも酢酸で良かった。硫酸が希硫酸でも手に入らなくて良かった。
今、自由研究と言えばNHKがすばらしい。Eテレで何度かやっている。0655でも2355でもやっていた。コツ?はともかく集める、ともかく分解する、だそうだ。なるほど。ぼくが見たのはティーバッグの分解と郵便ポスト、郵便物の回収時間の収集(!)。おもしろかった。
夏休みが終わるのだけでも悲しいのに、親がいい加減に部屋をかたづけろと言う。今やろうと思っていたんだよ。しょうがないから片付け始めると次から次へ、なんだかわからないものが出てくる。いくつも小さな皿に釘が乗っている。なんだこれ?全然憶えていないんだからどうしようもない。みんな干からびているようなのだが、液体もあった。なんだろう?指にちょっとつけてなめてみた。
ぎゃーーーーっ!
「舌がとけた!舌がなくなったら死ぬ?舌かんで死ぬと言うぞ。死ぬかも!」と心の中で叫びながら部屋から台所まで飛んでいって口をゆすいだ。うがいという感じではなく、ともかく舌をゆすいだ。流水を直接かけるととけた舌が流れてしまいそうで、手で受けたみずでゆすぎ続けた。しばらくしびれていたようだが、幸い死なず、今でも舌はある。まいった。いい加減まいった後でやっと思い出した。夏休みに入ったばかりに、研究意欲にあふれていたぼくは「さびの研究」をしようと思い、いくつもの皿に鉄釘を入れ、水、塩水、砂糖水などと共に酢というのも作ったのだ。だが数日ですっかり忘れて放置。観察もしなかった。市販の酢は酢酸の数%水溶液だ。それが1ヶ月間で水分は蒸発し、濃縮されてどれだけの濃度になっていたのだろうか?それでも酢酸で良かった。硫酸が希硫酸でも手に入らなくて良かった。
今、自由研究と言えばNHKがすばらしい。Eテレで何度かやっている。0655でも2355でもやっていた。コツ?はともかく集める、ともかく分解する、だそうだ。なるほど。ぼくが見たのはティーバッグの分解と郵便ポスト、郵便物の回収時間の収集(!)。おもしろかった。
今日からしばらく次女と二人なのだ。朝、どうしようかと思っていたら、起きてきた次女が「オムレツ?」と言うので感心した。そうしようかなあと思っていたのだよ。オムレツはぼくの得意料理なのだ。今日もうまくできて満足している。
ついでながら、昼ご飯は?と聞くとちょっと考えた末「ひやしる?」と言う。なんだか媚びを売られているような気がしてきたぞ。まあいいか。