せろふえ

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いちえふ(2)(3)竜田一人

2018年05月31日 | 漫画



 いちえふの(2)と(3)が古本屋に出ていたので買った。前見たときは(1)だけ100円で出ていて、残りは見かけなかった。100円じゃなかったけれど、まあ、読む価値があるかなと思って買った。まあまあ。でも現場からのこういう報告は貴重だ。
 現場の事実や実感、その報告は確かに貴重だが、一方科学的な知見も大切だ。この本の著者の放射線に対する考えは甘すぎると思う。ご用学者以外が言っているように、低線量被曝を甘く見るのは大いに問題だ。
 これにも書いてあるが「バレる」ことを恐れないまでもはばかるような雰囲気?があるのはなぜなのだろう?うそが書いてあるなら別だが、べつにかまわないじゃないか。バレてまずい事実があるなら、それはバレるのがまずいのじゃなくて、まずい事実がまずいのだ。
 現代は誰でも情報が発信できる。良いことも悪いことも発信して「正しい情報」を広め、世の中を少しずつ良くできたら良いなあ。

無駄な努力

2018年05月28日 | 日記
 同僚の机の上に、相田みつをじゃないと思ったが、僕の字なんかよりよっぽど下手くそな字で、なんだかえらそうなことが書いてある。
 それにいたずら書きというか、付箋が貼ってあるのだ。




 ちょっと笑ってしまった。
 まったくなあ、無駄な努力ってあるよなあ。なにがおもしろくてあんな無駄なことやってるんだろうと思うことが良くある。金言だ。



飲み会で常連とも合流

2018年05月25日 | 日記
 同僚、元同僚と飲み会。気の置けない仲間との飲み会は本当に楽しい。行く途上、もしかしたら常連だという元同僚もいるかと話していたのだが、本当にいてびっくりした。楽しく合流。
 元同僚には手作りパズルも渡せた。一番難しいやつと、もっともやさしいやつと、このあいだ本屋で見かけた、やさしいやつのバリエイション。同僚の一人が、もっともやさしいやつにも苦戦していてかわいかった。(^^;)
 パズルのことはまたそのうち。

印影 (篆刻とは言えないような物)餞別として

2018年05月24日 | 日記
 そういうわけで今年は3つ作った(たった!)。そのうちの一個。篆刻というのは篆書を刻すことらしいので、全然でたらめだ。あとから眺めると、もう少しここを削りたかったとか、ここはあっと思ったら「いっちまった」のでしょうがなかったよなあとか、後悔しかない。物が残るのはうれしいような悲しいような。

スポーツとは何か 玉木正之 すべての日本人が読むべき本だと思う

2018年05月23日 | 

 再読。スポーツの本質は何かを解き明かし、(特に日本の)欺瞞に満ちた状況を忌憚なく告発し、どうあるべきかをきちんと書いてある。今でもその価値を失っていない。スポーツ関係者に限らず、すべてのおとなが読むべき本だと思う。
 ネットを見てみると正しく評価されていないと思う。それは、封建的前時代的な考えの要するに右翼、自分だけもうけようとするやつら、大企業などに迎合していないからだ。
 なべつね、あるいは読売新聞、あるいはメディアそのもののことを痛烈に批判している。書いてあるとおり、マスコミがスポーツ関係団体を持つこと自体、さらにはスポーツイベントを主催すること自体、客観的に報道することを否定している。
 スポーツをわれわれ本当のアマチュアの手に取り戻さなければならないと思う。

「物価目標2%を諦めるほど、日本は貧乏に。」というが、物価上昇と豊かさはなんの関係もない

2018年05月21日 | シロート考え

  画像はツイッターなのだが「物価目標2%を諦めるほど、日本は貧乏に。」という見出しに大いに違和感を感じる。物価上昇と豊かさはなんの関係もないだろう。もちろん専門家なんだか経済学者だかなんだかは、もったいつけて説明するだろうが、はっきり言う。物価上昇と豊かさは何の関係もない。
 賃金が上がらないのは大いに問題だ。賃金と(経済的)豊かさは直結している。
 物価が上がらないのは、持っている金の価値が減らないことを意味するので、とてもありがたい。
 政治家が狙っているのは、物価が上がることが、金の価値が下がり、(国の)借金の目減りすることと直結しているからなのだ。そしてそれは、経済成長を見誤り、借金しまくった政治家の無能と直結している。(無能だけでなく、悪人だからだけどね)
 今できることは、金持ちや政治家が儲かることをあきらめ、庶民に金を回すことだ。庶民に金を回せば、金を使い、経済が回り出すのだ。金持ちはため込むだけで、あるいは金を増やすことしか考えない(これを金の亡者という)ので、経済は回らないのだ。

東京新聞5/20 山口二郎のコラム 麻生は幼稚園児並み はげどうだよ

2018年05月20日 | 日記

 今朝の東京新聞の山口二郎。まったくその通りだ。麻生だけではない、安倍晋三以下すべての自民公明の議員どもが幼稚園児並みなのだ。はやくこいつらを引きずり下ろさないと、日本に未来がない。



猫手ぬぐい

2018年05月19日 | シロート考え

 手ぬぐいは良い。薄くて乾きやすく、大きくて手を拭くのに十分な大きさだ。アタマにかぶることもできるし、たとえば折れば熱い物をつかむときにも使える。
 女性がよく、タオル地の小さなハンカチを持っていて、あれは水を吸うのにボリュームが必要だから使っているのじゃないかと思うのだけれど、手ぬぐいにすれば良いのに、といつも思う。デザインも美しい物が多い。
 猫の足跡のは僕の趣味じゃないのだが、まあ良い色合いだし、まあいいか。

靴を捨てた

2018年05月17日 | 日記

 靴を捨てた。最近の物はなんでもかんでもプラスチックでできていて、接着剤でくっつけてあるもんだから、なんでもかんでも何年かすると劣化してしまう。

 靴底の接着剤が劣化して、口がカパカパになってしまって、もちろん運動靴の機能はまったくないし、みっともないったらない。大笑いされてしまった。