4楽章
ともかく快速。con fuoco は with force らしい。
M先生がおっしゃるには、このテーマ、最初の1小節は1小節でひとかたまり、次の小節は2つ(2分音符の塊ふたつ)、3小節目は4分音符4つ、とだんだん塊が細かくなっていく、と言うのだ。それぞれの頭にアクセントがあると考えてもいい。なるほど。だんだん細かくなっていき、エキサイトしていくのだ。
ともかく快速。con fuoco は with force らしい。
M先生がおっしゃるには、このテーマ、最初の1小節は1小節でひとかたまり、次の小節は2つ(2分音符の塊ふたつ)、3小節目は4分音符4つ、とだんだん塊が細かくなっていく、と言うのだ。それぞれの頭にアクセントがあると考えてもいい。なるほど。だんだん細かくなっていき、エキサイトしていくのだ。
これも妻の古くからの友人が妻に貸してくれているもの。妖怪ハンターはとてもおもしろかったのだが、こちらはおもしろくなかった。孔子から仏陀から、シヴァ神まで話を広げすぎていると感じてしまう。まあこちらの受け止める能力がないとも言える。
一緒に収録されている失楽園はとてもおもしろかった。隠されている名画を検索したりしてそれもおもしろかった。あまり知識がないもので、わからないもの、納得できないもの(というのはネットでこの絵のパロディだなどと書いてあるのだが、そう?という感じのものがあったりする。)いろいろおもしろかった。
→諸星大二郎
妻の古くからの友人が妻に漫画を貸してくれているものの中にいくつか諸星大二郎があって、ありがたく読ませてもらっている。
気になっていた妖怪ハンターが読めてとてもありがたい。とてもおもしろかった。「みんなぱらいそさいくだ!」
1979年(初版は78年)のものなのだ。40年前!何も書いてないが、いちおう完結というか、1巻とか書いてない。その後シリーズとして書かれているらしく、読んでない。読みたい。
生物都市も入っていた。これも楽しめた。
気になっていた妖怪ハンターが読めてとてもありがたい。とてもおもしろかった。「みんなぱらいそさいくだ!」
1979年(初版は78年)のものなのだ。40年前!何も書いてないが、いちおう完結というか、1巻とか書いてない。その後シリーズとして書かれているらしく、読んでない。読みたい。
生物都市も入っていた。これも楽しめた。
埼玉知事選挙:大野元裕氏が初当選
だいたい激戦というのが僕にはさっぱりわからないが、地方選挙ってこういうものかもしれない。というのは、知事が自民党でないと国にいじめられる、というのが常態化しているからだ。沖縄を見よ。だからそういう忖度(そんたく)票と激戦を繰り広げたのだろう。
だが、多くの県民はそれでも今の自公独裁をおかしいと思っている。
阿部も菅も応援に来て妨害しなかった (´・_・`)のに、野党が勝利。(もし来てたらもっと大差。)これは大きい。
共産党が独自候補を引っ込めて野党共闘したのはとても大きい。
N国党のざまを見よ。(それでも6万人も入れてる奴がいる。ばかじゃないの)
まだまだ未来は絶望するほどではないかな。実際は前知事上田清司は自民みたいなものだし、それに後継と名指しされた大野元裕氏に入れざるをえない状況だったけれどね。
だいたい激戦というのが僕にはさっぱりわからないが、地方選挙ってこういうものかもしれない。というのは、知事が自民党でないと国にいじめられる、というのが常態化しているからだ。沖縄を見よ。だからそういう忖度(そんたく)票と激戦を繰り広げたのだろう。
だが、多くの県民はそれでも今の自公独裁をおかしいと思っている。
阿部も菅も応援に来て妨害しなかった (´・_・`)のに、野党が勝利。(もし来てたらもっと大差。)これは大きい。
共産党が独自候補を引っ込めて野党共闘したのはとても大きい。
N国党のざまを見よ。(それでも6万人も入れてる奴がいる。ばかじゃないの)
まだまだ未来は絶望するほどではないかな。実際は前知事上田清司は自民みたいなものだし、それに後継と名指しされた大野元裕氏に入れざるをえない状況だったけれどね。
マッセ、ジャン・バティスト Masse, Jean Baptiste (ca.1700 — ca.1757)
マッセはフランスバロック時代のチェロ奏者作曲家らしい。IMSLPに作品1から3までと5とすべてチェロ2台のためのソナタ集が登録されている。僕自身はずいぶん昔、鈴木秀美の「Les Pretentions du Violoncelle」というバロックチェロ奏者必携のCDで知り、ファクシミリを(3集まで)手に入れた。あまり音にしてなくてもったいない。最近一人で弾き始めているのだが、僕でも充分楽しめて、とてもうれしい。
マッセはフランスバロック時代のチェロ奏者作曲家らしい。IMSLPに作品1から3までと5とすべてチェロ2台のためのソナタ集が登録されている。僕自身はずいぶん昔、鈴木秀美の「Les Pretentions du Violoncelle」というバロックチェロ奏者必携のCDで知り、ファクシミリを(3集まで)手に入れた。あまり音にしてなくてもったいない。最近一人で弾き始めているのだが、僕でも充分楽しめて、とてもうれしい。
実家がどうしようもない。そんなこと言ってもしょうがないのだけれど。裏がもうセイタカアワダチソウの帝国で、それでも雨の後ならスルスル抜けるのだが、それだけではない。笹が根をはってしまってこれがどうしようもない。なんだかテレビで「ナチュラリスト」が笹は見つけたら切り取らないといけないと言って、笹は抜けないのだ、地面から出ているところを切っていたが、それすらこれからだ。
写真右手前はまだ刈ったばかりだが、左手前は1ヶ月ほどでもうこのありさまだ。奥はこれから抜くところ。左の木は藪に囲まれつるにからまれてだいぶ枯れてしまった。これ何の木だっけ?奥はセイタカアワダチソウと笹、それらにからんだつる草だが、中に実生が何本も生えていてこれは抜けたり、抜けなかったり。抜けないのはのこぎりで切るが、まだ若いから柔らかく、ありがたい。
いつ終わるというか、いつか終わるのだろうか?
本来、企業と労働者は、これだけ働いたらこれだけ報酬をもらう、と言う対等な契約関係なのだが、
企業 ← (労働) ← 労働者
→(給料その他) →
なぜ労働者が弱いかというと、少数の企業が「資本」を独占し、労働者はたくさんいて替えがきくから。
対等になる方法がある。
それは簡単。労働者が情報共有し、こういう条件以下では働かない、と団結すること。(多数決なら負けるはずないんだから。)これが法律ではっきり保障されている団結権(労働組合)。給料くれないとかあるいは儲かってるのに給料上げないとか企業が不当なことをしたら「働かない」ことで対等に企業と戦える。これがストライキ。これもはっきり法律で保証されている。
ところがばかな労働者というか「市民」が、巧妙な企業たちの宣伝(報道のひどさ!)で、ストは迷惑だとか、組合はわがままだとか、自分で自分の首を絞めているのだ。目覚めよ!労働者!
企業 ← (労働) ← 労働者
→(給料その他) →
なぜ労働者が弱いかというと、少数の企業が「資本」を独占し、労働者はたくさんいて替えがきくから。
対等になる方法がある。
それは簡単。労働者が情報共有し、こういう条件以下では働かない、と団結すること。(多数決なら負けるはずないんだから。)これが法律ではっきり保障されている団結権(労働組合)。給料くれないとかあるいは儲かってるのに給料上げないとか企業が不当なことをしたら「働かない」ことで対等に企業と戦える。これがストライキ。これもはっきり法律で保証されている。
ところがばかな労働者というか「市民」が、巧妙な企業たちの宣伝(報道のひどさ!)で、ストは迷惑だとか、組合はわがままだとか、自分で自分の首を絞めているのだ。目覚めよ!労働者!
お盆が終わると、つくつく法師が鳴いてさびしい。学生でもないのに。
今日は雨で、暑さがやわらいで、やっぱりさみしい。
つくつくほーし
つくつくほーし つくつくほーし
はえーよー 早えーよー
モウナツモオワリダ
(わかる?)と鳴かれるとさびしい。
今日は雨で、暑さがやわらいで、やっぱりさみしい。
つくつくほーし
つくつくほーし つくつくほーし
はえーよー 早えーよー
モウナツモオワリダ
(わかる?)と鳴かれるとさびしい。
庭のイチジクはまあほったらかしなのだが、今年は実が熟さない、雨降らないなあと思っていて、ここ何日か雨が降り、あっと言う間に熟したようだ。次女はグルメで、このあいだ、あまり熟さないのを食べてこりたらしく、手を出さないでいたのだが、うながしたらあっと言う間に食っちまった。
ショヴォン 、フランソワ François Chauvon (活躍時期 1710-1740)
故本間正史のフレンチ・オーボエの芸術がすばらしくて、その中に収められているショボンも知り、IMSLPに登録されているのだ、うれしく楽しんでいる。ショボンについてはクープランの弟子と言うことくらいしか知られていないようだ。
ティビアード TIBIADES 「フルート、オーボエのための新しい分野の作品と、ヴァイオリンのためのいくつかのソナタ」
短3度あげるとか、あるいは4度あげればリコーダーでも楽しめるのだが、フレンチGクレフで書いてあるのだ。どちらもむずかしい!やはりCDで聴いている曲はイメージがつけやすいというか、影響されやすいと言うべきか。
曲集の名前「ティビアード TIBIADES」というのはTibia つまり動物の脛骨から作った古代の長い笛のことだそうだ。(http://blog.livedoor.jp/klangredeconcert/archives/53603188.html クラングレーデ コンサート事務局ブログ)
故本間正史のフレンチ・オーボエの芸術がすばらしくて、その中に収められているショボンも知り、IMSLPに登録されているのだ、うれしく楽しんでいる。ショボンについてはクープランの弟子と言うことくらいしか知られていないようだ。
ティビアード TIBIADES 「フルート、オーボエのための新しい分野の作品と、ヴァイオリンのためのいくつかのソナタ」
短3度あげるとか、あるいは4度あげればリコーダーでも楽しめるのだが、フレンチGクレフで書いてあるのだ。どちらもむずかしい!やはりCDで聴いている曲はイメージがつけやすいというか、影響されやすいと言うべきか。
曲集の名前「ティビアード TIBIADES」というのはTibia つまり動物の脛骨から作った古代の長い笛のことだそうだ。(http://blog.livedoor.jp/klangredeconcert/archives/53603188.html クラングレーデ コンサート事務局ブログ)