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これもおもしろかった。対談ももちろんおもしろいのだが、巻末の「わたしのデビュー時代」がとっても良い。扉のページの上半分だけを見ても萩尾望都ならではで、とっても感心した。
この美しい線。身体のバランス。若々しい体つき。まあシロートのたわごとだが
(今気づいたが、ソックスが片足だけだ!本人も編集も誰も気づかなかったの?)


この美しい線。身体のバランス。若々しい体つき。まあシロートのたわごとだが
(今気づいたが、ソックスが片足だけだ!本人も編集も誰も気づかなかったの?)


練習記号Q Qの2小節目からとても難しい掛け合いなんだからQの1小節めにこんなむずかしいことさせるなってんだよなあチャイコフスキー!。
Q2小節目は2拍の頭でなく8分休符があり、Q3小節目は2拍目の頭だ。いわずもがなだが、掛け合いを意識して聞けば良いのかもしれないが、聞いていると遅くなると言うこともある。難しい。
ここらへん16分音符のタタタラというフレーズなのでスラーの最初の音符でなくタタタラの頭にボーイング記号をつけるべきだ。この写真ではQ3小節目、3拍目の頭にアップの記号を書き込んでいるが、これは良くない。その二つ前のhにつけるべきだ。(書き直した)
Q10小節目までふーふーいって終わったと思ったらまだある!2拍目の頭ではない!2拍目の頭(8分休符の前に)斜線を入れた。
→HP上

彼を非難するつもりはまったくない。そうじゃなくて、だからこういうのも技術(テクニック)なのだ。指揮をするんだからそれこそ全体のバランスみたいなことは真っ先に気をつけているのだと思うが、それが普段と違うチェロを手にするとできないのだと思う。音楽性とは技術なのだ。
われわれ音楽をする者はつい「あいつは音痴だ」みたいな言い方でそいつの音楽性を否定するようなことをよく言うんだよね。ちがう。たとえ下手でも音楽性がないのではなく、技術がないのだ。
僕自身はチェロが下手だ。リコーダーでできるような表現がチェロではできない。チェロのほうが表現力のある楽器だと思うのだけれど、できない。それは音楽性ではなくやっぱり技術なのだ。(いいわけ?、音痴なのも確かだが)
ついでに言えば、音楽性(というのはだから技術なのだが)と人格はこれもまったく関係ない。あたりまえか。でもよくある話で楽器がうまくひけるやつって偉そうだったりするんだよね。
僕よりうまい人はごまんといるし、僕より下手というか発展途上の人もたくさんいる。年上だろうが社長だろうが、僕が教えられる技術は教えるし、威張っちゃあいけない。逆に年下だろうが、身分(?)が下の人だろうが、気がついたら教えて欲しい。


どうやら読んでない作品がいくつかあるようだ。探してでも読みたい。
→漫画百冊

何曲か、市民オケの練習の休憩時間にやれた。楽しかったが、チェロデュエットはとくにこういう初心者のためのものは静かなところでやらないとつまらない。周りがうるさくて。(2019July)
選挙結果が出た。自民党が過半数(改選議席121、自民の議席は66から55だから過半数は割っていると言うべき) 改憲勢力2/3には届かず。公民は11から13 立憲民主党9から16 共産8から6 れいわ新選組(山本太郎)2 山本太郎は落選(衆議院に)ALS患者が国会議員に。
安倍晋三はじめみんながあれだけ嘘をつき、お友達と金持ちだけを優遇し、むちゃくちゃをやり、あるいはなにもやらず、それでも自民党が強いんだなあ。あきれかえる。選挙速報、選挙事務所の映像を見ていて、要するに選挙は公約などで決まるのではなく、自分の地元の議員先生の応援をしている親父どもに支えられていると感じる。彼らがみんな、たとえば公共事業をまわしてもらっているのだろうか?
知り合いがとても忙しいらしい。人がぜんぜん足らなくてもう無理、みたいなことをいうので、彼女は看護師なのだが、うちは幼稚園教諭というかその後保育士だけれど、どっちも人が足らない。仕組みが悪いんだよ。政治の問題だ。選挙行った?と聞くと誰に入れれば良いかわからなくて、なんてことを言う。ため息が出た。金持ちばかりもうけて、まじめに働く者が儲からない仕組みを作っているのは今の政権だよ、そう思うなら選挙に行きなよ、現政権以外にいれりゃあ良いんだよ、そうかあ、せろふえさん立候補してよ、投票するから。がっかりするが、これがサイレントマジョリティーなのだ、きっと。
選挙速報の各党の獲得議席だけ見ていると、野党はみんな弱小だ。なんにも考えないと「いれる野党がないよなあ」と思うかもしれない。どの党がどういう政策かなんてみんな考えていないんだろうなあ。
共産党が主導と言ってもいい野党共闘は高く評価していいことだと思う。
れいわ新選組はすごい。SNSは一定の力を持っていることを示したと思う。障害者が国会議員になった意味は大きいと思う。知らないけれど、国会ってバリアフルだと思う。そういうことも含めていちいち報告して欲しい。例えば、トイレをこうとか、休憩室をこうとか、要求し、きっと金がないとかなんとか言うに決まっている。いちいち報告して欲しい。金がないもなにも、国会の椅子一つで百万からの金を使っているんだよ。金がないはずがないのだが。きっと自民党はじめ差別発言や差別的扱いをすると思う。どこどこでいつこんなことをこっそり言われた、みたいなこともいちいち報告して欲しい。
山本太郎が落選したらしいが、次は衆議院選挙だと言っているらしい。なるほど。むしろ次の選挙も看板として前面に立てるじゃないか。おもしろい戦略だなあ。
安倍晋三はじめみんながあれだけ嘘をつき、お友達と金持ちだけを優遇し、むちゃくちゃをやり、あるいはなにもやらず、それでも自民党が強いんだなあ。あきれかえる。選挙速報、選挙事務所の映像を見ていて、要するに選挙は公約などで決まるのではなく、自分の地元の議員先生の応援をしている親父どもに支えられていると感じる。彼らがみんな、たとえば公共事業をまわしてもらっているのだろうか?
知り合いがとても忙しいらしい。人がぜんぜん足らなくてもう無理、みたいなことをいうので、彼女は看護師なのだが、うちは幼稚園教諭というかその後保育士だけれど、どっちも人が足らない。仕組みが悪いんだよ。政治の問題だ。選挙行った?と聞くと誰に入れれば良いかわからなくて、なんてことを言う。ため息が出た。金持ちばかりもうけて、まじめに働く者が儲からない仕組みを作っているのは今の政権だよ、そう思うなら選挙に行きなよ、現政権以外にいれりゃあ良いんだよ、そうかあ、せろふえさん立候補してよ、投票するから。がっかりするが、これがサイレントマジョリティーなのだ、きっと。
選挙速報の各党の獲得議席だけ見ていると、野党はみんな弱小だ。なんにも考えないと「いれる野党がないよなあ」と思うかもしれない。どの党がどういう政策かなんてみんな考えていないんだろうなあ。
共産党が主導と言ってもいい野党共闘は高く評価していいことだと思う。
れいわ新選組はすごい。SNSは一定の力を持っていることを示したと思う。障害者が国会議員になった意味は大きいと思う。知らないけれど、国会ってバリアフルだと思う。そういうことも含めていちいち報告して欲しい。例えば、トイレをこうとか、休憩室をこうとか、要求し、きっと金がないとかなんとか言うに決まっている。いちいち報告して欲しい。金がないもなにも、国会の椅子一つで百万からの金を使っているんだよ。金がないはずがないのだが。きっと自民党はじめ差別発言や差別的扱いをすると思う。どこどこでいつこんなことをこっそり言われた、みたいなこともいちいち報告して欲しい。
山本太郎が落選したらしいが、次は衆議院選挙だと言っているらしい。なるほど。むしろ次の選挙も看板として前面に立てるじゃないか。おもしろい戦略だなあ。

出口調査が、ちょっとでも早くどこに入れたかを知りたいだけなら、そんなものは不要だ。すぐに公式に発表があるんだから。(*1)
出口調査に意味があるとしたら、選挙の後に、この結果は有権者がこれこれの政策を選んだ結果(*2)だと考えられる、と分析するためだ。
だから、なぜこの党にいれたか、この候補者に入れたかを聞かなければならないが、それもNHKの世論調査のような「人柄が良いから」みたいなクソ選択肢を作ること自体が間違いだ。選択肢には政策しか入れない。報道ももちろん。報道に、こういう政策が選ばれてこっちの党が勝った、と報道することで、有権者に投票は政策で選ぶのだと言うことを啓蒙する意味もあるのだ。
*1 ただし今や、投票結果の不正操作が疑われている。だから出口調査によってそれが検証あるいは状況証拠(?)が示せるかもしれない。いや、マスゴミだって不正操作するからなあ。いやな世の中だ。
*2 政策あるいは公約と過去の公約と実際の成果だけを。いわゆる政局みたいなことも伝えない。そんなのはへっぽこ週刊誌が伝えるのだ。こういうのを「たてまえ」と言うのだが、この場合それこそが大切なのだ。

結局医療機関ごとに合算して書類を書かねばならず、いやその前に「医療費のお知らせ」はまとめて良いというのだが、それが前年分を含んだ書類で、なんだよ結局そっちも合算というか前年分を引き算というか、ともかく計算しなければならない。いちいち項目がなんなんだか微妙な書き方がしてあってよくわからなかったりする。お知らせのない分は医療機関ごとの合算だ。家に帰って出直すという手もあったかもしれないが、えーい面倒だ、その場でやらせてもらった。朝から出かけたのに午後までかかった。でも2.7万ほど働いたことになるのか。まあまあか。
税務署の職員がとても親切でいろいろわからないこともていねいに教えてくれたり「えー?なんだろう?」と書類をのぞき込んだりひっくり返したり、見てくれた。
マイナンバーのことをずいぶん文句を言っていて、こっちも我が意を得たりと思い、そしておかしかった。