カラスウリ (ウリ科)
夏の夜、レースのような繊細な花を咲かせ、
秋には真っ赤な火を灯し・・風に揺れる様はなんとも美しい
そのカラスウリの灯も消えそうです。。。。
からからに乾いたカラスウリの実から種子を取り出してみました。
カマキリの顔、打ち出の小槌、たまずさ(玉草)など連想される種子。
打ち出の小槌に似た種子を財布に入れておくとお金が溜まる???
「いわしの頭も信心から・・」ご利益は・・・あるのでしょうか?
「たまずさ」は、万葉の時代、男女の恋は文のやり取りから・・・
2人の文を仲介する使者は「梓の木で作った杖を持っており
「玉梓の使い」と言われていたそうで、この梓の使いが後に転化し
恋文そのものを「玉草たまずさ」と言う様になった。
カラスウリの実の形がその結び文の形に似ていることからその名が付いた。
恋文・・・・・ロマンチック・・・・
カラスウリを見直しました(笑)
夏の夜、レースのような繊細な花を咲かせ、
秋には真っ赤な火を灯し・・風に揺れる様はなんとも美しい
そのカラスウリの灯も消えそうです。。。。
からからに乾いたカラスウリの実から種子を取り出してみました。
カマキリの顔、打ち出の小槌、たまずさ(玉草)など連想される種子。
打ち出の小槌に似た種子を財布に入れておくとお金が溜まる???
「いわしの頭も信心から・・」ご利益は・・・あるのでしょうか?
「たまずさ」は、万葉の時代、男女の恋は文のやり取りから・・・
2人の文を仲介する使者は「梓の木で作った杖を持っており
「玉梓の使い」と言われていたそうで、この梓の使いが後に転化し
恋文そのものを「玉草たまずさ」と言う様になった。
カラスウリの実の形がその結び文の形に似ていることからその名が付いた。
恋文・・・・・ロマンチック・・・・
カラスウリを見直しました(笑)