ハンショウヅル (キンポウゲ科)
2,3年前までは近くの林縁でも見ることができたハンショウヅル。
最近はめったにお目にかかれません。
神代植物公園の林内で見たときは旧友に会ったような嬉しさで胸がいっぱい
長さ2,5~3cmの半鐘形の紅紫色の花。
花弁ではなく4個の萼片は白い毛で縁どられ、美しさを引き立てている。
山地の林縁や林内に生えるつる性低木。
長い葉柄が巻いてほかの木や葉にからみつく。
分布:本州、九州
花期:5~6月
2,3年前までは近くの林縁でも見ることができたハンショウヅル。
最近はめったにお目にかかれません。
神代植物公園の林内で見たときは旧友に会ったような嬉しさで胸がいっぱい
長さ2,5~3cmの半鐘形の紅紫色の花。
花弁ではなく4個の萼片は白い毛で縁どられ、美しさを引き立てている。
山地の林縁や林内に生えるつる性低木。
長い葉柄が巻いてほかの木や葉にからみつく。
分布:本州、九州
花期:5~6月
種がある筈なのですが、未だ出会った
ことはありません。
図鑑で見ますと、花は半開きで、
もったりした姿です。
ハンショウヅルの方が、端正で
美しいですね。
お近くで見られなくなったのは
残念ですね。
この美しい花を近くで見ることが出来なくなり残念です!
開発?盗掘?人の手が希少価値の植物を滅ぼしてしまうようです。
盗掘を免れたと思ったササバギンラン、少し離れた所にあったキンランも見事に?盗掘されてしまい、来年はもうあの林でキンラン、ササバギンランを見ることが出来なくなりそうです。