備前焼まつり

やってまいりました岡山県

新幹線を降りて荷物をおいたら
赤穂線に乗り換えて伊部へ

ローカルなの電車にゆられまくって
40分ほどで着



お天気よくて暑いくらいです

マップももらったけど
なぜか焦って探しもせずに
すぐ近くの出店でお昼ごはん

みちばたのベンチに座ってぱくぱく


アナゴと牡蠣の炊き込み飯


ピクニック気分



備前焼の釉薬をかけていない
火がつくるもようや
硬質なところが好き

でもそこは
やっぱり焼く人の
使う土とか練りとか

焼き上がりを予想して
釜で焼くときに手をかける
センスとか技術とか
灰とか藁とか

温度とかはじめの成形のときの
できとか出来上がりの色とか

こんだけの量の備前焼を
一度にみるのは初めてで
感動

やっぱりそれぞれ個性があるので
おもしろいなあと
思いました



歩き疲れたのでお茶しました



備前焼に入れると水もおいしいそうです



おやつも
みんな手作り
親戚のおばあちゃんちにきたみたいで
町になじんだような気分になれました
それにしても
食べた写真しかない



そーだそーだ
神社にお詣りしました



狛犬も瓦も備前焼


さすが備前焼の町です

テントでは
作った方が直接備前焼をうっていて
店舗ではほぼ20%オフでした

価値のあるものないもの
違いはわかんないけど
それよりも
気に入ったものを手にとって
しっくりきたらそれでいい

値段も高いのか安いのか
それさえわかんないけど
それもよし！だな