オサンポ walk - サンポ文学 第二十話 The story of walking No.20

2022年04月24日 | 日記

サンポのオトモダチは多い。猫や犬もその仲間である。家の外でつながれている犬は減っているが、サンポ中に会えることがある。猫もまた然りである。

猫が好きなので、一匹でもその日のサンポ中に出会えると、それだけでハッピーになれる。非常に安上がりなサンポである。

その場所に行くと会える猫がいる。これはもう、サンポの口実、強力なモチベーションになる。猫も案外賢いので、何回か会えば顔を覚えてくれる。タイミングがいいと、挨拶代わりに鳴いてくれる。

顔馴染みになって何年も経つと、少しずつお別れの日が近づいてくる。頭では理解しているが、やはり・・・会えない日が続くと、サヨナラの日が来たのかなと想像してしまう。

そしてそのあとは、もう二度と会えなかったりする。そういう時は一回その場で立ち止まり、お別れを心の中で言う。「今までありがとう、またいつか会おうね」

サンポにも出会いと別れがある。楽しい別れ、悲しい出会い。歩きながらキモチを整え、つつ、ざわつきを抱えることもある。

The story is about...

I love cats. I am so happy when I could see any cats during walking.

I sometimes cats who I know, also the cats know me.

When I know there is a cat who belongs to a place. I can see the same cat when I go there.

They are alive. Some day or one day, they disappear and then never see them again.

I say to them, " Thank you for being friendly to me. Hope see you again".

Even it's just a walk, we can meet and say good-bye. When I am walking, I feel comfortable but at the same time, sometimes I feel uncomfortable a bit.

*not sure about my English...

💙💛

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