「ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」 2021.1/30-3/28 あべのハルカス美術館
開館時間 火~金/10:00~20:00 月土日祝日/10:00~18:00
世界で唯一、侯爵家の家名が国名となっているリヒテンシュタイン。スイスとオーストリアにはさまれた小豆島くらいの大きさの国で人口は4万人弱。そのリヒテンシュタイン侯爵家の個人コレクション展。

フェルディナント・ゲオルグ・ヴァルトミュラー<磁器の花瓶の花、燭台、銀器> 美しい

右 ルーカス・クラナーハ(父)<聖バルバラ> いい
上 ウィーン窯、帝国磁器製作所、ヨーゼフ・ガイアー<金地花文クラテル形大花瓶> 豪華
中 ウィーン窯、帝国磁器製作所<貼花文蓋付壺> 繊細、白一色が美しい
下 有田窯、イグナーツ・ヨーゼフ・ヴュルト<染付山水文金具付ポプリ蓋物> 足、つまみ、花綱の細工が美しい
●ヨーゼフ・ノイゲバウアー<リヒテンシュタイン侯フランツ1世、8歳の肖像> 美形です
●ペーテル・パウル・ルーベンス 習作らしいが、すばらしい
●有田窯、イグナーツ・ヨーゼフ・ヴュルト<青磁色絵鳳凰雲文金具付蓋物> これは金具がやりすぎ。青磁の色絵のよさを殺している。そう思うのは、日本人だからか?
●景徳鎮窯、イグナーツ・ヨーゼフ・ヴュルト<染付花文金具付燭台> これは、染付と金具がいい感じ。
●ウィーン窯<トランブルーズ> 当時、貴重だったホットチョコレートがこぼれないように受け皿に支えのついた、トランブルーズというカップ&ソーサーが素敵。
●ウィーン窯、帝国磁器製作所、レオポルト・リープ<絵皿「鷹狩り」> フェイリップス・ワウウェルマンの原画を忠実に再現。その技術がすごい。
●フェルディナント・ゲオルグ・ヴァルトミュラー<イシュル近くのヒュッテンエック高原からのハルクシュタット湖の眺望> 光の当たる山々が美しい

ウィーン窯、帝国磁器製作所、アントン・デーリング、イグナーツ・ヴェルトマン<金地花文ティーセット> 豪華。でも、貧乏性な私はこれでお茶を頂きたいとは思わない・・・。

ウィーン窯、帝国磁器製作所、ヨーゼフ・ニッグ<黒ブドウのある花の静物>

ウィーン窯、帝国磁器製作所、ヨーゼフ・ニッグ<白ブドウのある花の静物>

フェルディナント・キュス<バラとアンズのある静物>

フランツ・クサーヴァー・ペター<ヨウムのいる花と果物の静物>

フランツ・クサーヴァー・ペター<アオボシインコのいる花と果物の静物>

フェルディナント・ゲオルグ・ヴァルトミュラー<赤と白のブドウと銀器>

ウィーン窯、帝国磁器製作所、レオポルト・パーマン<盛花格子文絵皿>
きれいだけれども。豪華だけれども。私の好みではなかったな。金ぴかは目がチカチカする。
開館時間 火~金/10:00~20:00 月土日祝日/10:00~18:00
世界で唯一、侯爵家の家名が国名となっているリヒテンシュタイン。スイスとオーストリアにはさまれた小豆島くらいの大きさの国で人口は4万人弱。そのリヒテンシュタイン侯爵家の個人コレクション展。

フェルディナント・ゲオルグ・ヴァルトミュラー<磁器の花瓶の花、燭台、銀器> 美しい

右 ルーカス・クラナーハ(父)<聖バルバラ> いい
上 ウィーン窯、帝国磁器製作所、ヨーゼフ・ガイアー<金地花文クラテル形大花瓶> 豪華
中 ウィーン窯、帝国磁器製作所<貼花文蓋付壺> 繊細、白一色が美しい
下 有田窯、イグナーツ・ヨーゼフ・ヴュルト<染付山水文金具付ポプリ蓋物> 足、つまみ、花綱の細工が美しい
●ヨーゼフ・ノイゲバウアー<リヒテンシュタイン侯フランツ1世、8歳の肖像> 美形です
●ペーテル・パウル・ルーベンス 習作らしいが、すばらしい
●有田窯、イグナーツ・ヨーゼフ・ヴュルト<青磁色絵鳳凰雲文金具付蓋物> これは金具がやりすぎ。青磁の色絵のよさを殺している。そう思うのは、日本人だからか?
●景徳鎮窯、イグナーツ・ヨーゼフ・ヴュルト<染付花文金具付燭台> これは、染付と金具がいい感じ。
●ウィーン窯<トランブルーズ> 当時、貴重だったホットチョコレートがこぼれないように受け皿に支えのついた、トランブルーズというカップ&ソーサーが素敵。
●ウィーン窯、帝国磁器製作所、レオポルト・リープ<絵皿「鷹狩り」> フェイリップス・ワウウェルマンの原画を忠実に再現。その技術がすごい。
●フェルディナント・ゲオルグ・ヴァルトミュラー<イシュル近くのヒュッテンエック高原からのハルクシュタット湖の眺望> 光の当たる山々が美しい

ウィーン窯、帝国磁器製作所、アントン・デーリング、イグナーツ・ヴェルトマン<金地花文ティーセット> 豪華。でも、貧乏性な私はこれでお茶を頂きたいとは思わない・・・。

ウィーン窯、帝国磁器製作所、ヨーゼフ・ニッグ<黒ブドウのある花の静物>

ウィーン窯、帝国磁器製作所、ヨーゼフ・ニッグ<白ブドウのある花の静物>

フェルディナント・キュス<バラとアンズのある静物>

フランツ・クサーヴァー・ペター<ヨウムのいる花と果物の静物>

フランツ・クサーヴァー・ペター<アオボシインコのいる花と果物の静物>

フェルディナント・ゲオルグ・ヴァルトミュラー<赤と白のブドウと銀器>

ウィーン窯、帝国磁器製作所、レオポルト・パーマン<盛花格子文絵皿>
きれいだけれども。豪華だけれども。私の好みではなかったな。金ぴかは目がチカチカする。