梅の蕾もふくらみ始めた里山も楽しくなってきました。
オウレンとセツブンソウはピークを迎え足の踏み場もないくらい咲き乱れ日本ミツバチの羽音も賑やかです。
ショウジョウバカマ
フクジュソウ
アオイスミレ
⇧ ヤマネコノメソウ ⇩ ツルネコノメソウ
ミヤマカタバミ
土手や畔にも小さな花が咲き始めました。
ホトケノザ
オオイヌノフグリ(フグリとはキ○○マのことで、種の形が似ていることから名前が付いた)
次に咲く花です。 ⇧ ミノコバイモ ⇩ カタクリ
トウゲシバ 近年この植物に痴ほう症に効果がある成分が含まれていることが確認され注目をあびている。山に入ればいくらでもありますが
管理人の地域ではトウゲシバを求めて地元議員を含め醜い争いが’(縄張り争い)出始めておると聞いています。
割と低山の林の中に見られ高地では見たことはありません。胞子で増えるため環境が整えば大量栽培も可能だと管理人は思います。挿し木でもOK