高山市荘川で最後に川の流れを撮って郡上市ひるがのに移動
ひるがの湿原植物園 まだカタクリが咲いていました。
東海北陸道『ひるがの高原SA下り』標高900m
後ろに見える山が大日ヶ岳です。
分水嶺は普通山の上にあってなかなか見られませんが、ひるがのでは誰でも見られる場所にあります。
大日ヶ岳から流れる谷川の一つがここに流れ、跨げるほどの川幅が2つに分かれ、左が長良川を経て太平洋へ、右が荘川を経て
日本海へ流れる分水嶺です。
国道158号線の脇にあり、周りはスキー場やキャンプ場があり民家や商店が並んでいます。夏は避暑地として一年中行楽客が
訪れる名所の一つになっています。