四季と自然とはりんこの花菖蒲

季節の草花を撮り歩き 家では花菖蒲にボケてます

水無神社と臥龍桜

2023年04月19日 | 日記

雨で中止になった高山祭(屋台曳揃え)をあとにして水無神社へ移動

飛騨国一宮の水無神社(みなしじんじゃ) アニメの聖地 パワースポットとして若者に有名

大鳥居をくぐると狛犬の阿吽が鎮座する。

 大イチョウは樹齢およそ800年

白山の岐阜県側 飛騨白川村にあった白山神社が御母衣ダム建設によって水没のためここに白川神社として移設された。


車のお祓いは神門の前で行われます。


本殿、当日は参拝者少なく静かにゆっくりとお参りができました。奧宮は南西に位置する位山にあり分水嶺の山として有名です。
この場所が世界最大級と言われるパワースポットらしいので真剣にお参りしました。


本殿を守る阿吽はオオカミだそうです。


参拝を済ませ 国道41号線を挟んだ隣にある臥龍桜(がりゅうざくら)を見てきました。

臥龍桜が咲く公園へは高山本線『飛騨一ノ宮駅(無人駅)」の向こうにあるため駅構内から跨線橋を渡ります。


跨線橋から見る臥龍桜


例年の満開は高山祭のころだけど今年は一週間ほど早かったようです。

真ん中にある駆逐した枕木の意味が説明書きで分かりました。


説明書き 樹種は江戸彼岸桜で樹高15m 枝張東西20m、南北29m、目通り周囲7.3mあって推定樹齢1100年余りである
一本の樹であるが、枝が垂れて地につき発根して二本となった。


帰りは下道を走り東海地方では明宝ハムで有名な明宝村にある『道の駅明宝(磨墨の里公園)』でチョッと遅い昼食
ここの五平餅は大きく美味しい250円(他より100円安い)がお勧めです。おにぎりも色々あり注文してから握ってくれる
飛騨米は温かく美味しいです。

コメント
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