各地の花菖蒲園も終盤になり、今は花菖蒲栽培で一番忙しい株分けの時期になりました。
みどり葉黄金(交配種)今年は良い花が咲きませんでした。
秋の曲(肥後系)
銀の糸(江戸系)丈も1m以上になり良く咲いてくれました。
桜川(江戸系?)同じ名前の花もあり こちらは伊勢系かも知れません。
旭匠(肥後系)白地に紅紫の絞り模様は大輪
紅旭匠(肥後系)去年 旭匠の鉢から花茎が2本出て1つが逆転模様の花が咲き、株分けした時には根が1つしかなく今年咲いた花に名前を付けました
絞り模様の品種は色の配置が安定しませんが ここまで色変わりするのは珍しく、安定するかしばらく増やして様子を見ます。
白仙(伊勢系)内花被に薄い紫の縁取りがポイントになります。
吹上浜(江戸系)
万里の響(江戸系)強健で育てやすく花のバランスも良く脇芽からも開花が見られ長く楽しめる品種です。