四季と自然とはりんこの花菖蒲

季節の草花を撮り歩き 家では花菖蒲にボケてます

石山寺

2024年09月25日 | 日記

滋賀県大津市にある。紫式部が源氏物語を想い着き、書き始めたお寺となっており今が旬のお寺ですね。

お昼前 駐車場に入るのに30分以上待ち、もうメッチャ混んでました。駐車料金600円、拝観料600円。イベント見学は2つあり、別料金です。


ザックリ言って、大きな石がいっぱいある綺麗なお寺です。お寺さんなので税金のことは分からんけど売り上げ『すげぇ~』と思いました。
見学用の特別料金はこのイベントのために大改修した訳でもないし、拝観料込みで一番安い1000円のコースだったけど『う~ん 今一』

 

ここからは過去の写真から



平等院の側を流れる宇治川に架かる朝霧橋の先にある源氏物語の宇治を舞台に書かれた「宇治十帖の像」


紫式部が越前からの帰り、琵琶湖から見た伊吹山を詠んだ歌
「名に高き越の白山ゆき慣れて 伊吹の嶽をなにとこそ見ね」
(越前で名高い白山の雪を見慣れているので伊吹山の雪なんか見てもどってことないわよ!)

コメント
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