11月12日~13日に『東海野草写真倶楽部』の仲間とオフ会を兼ねて奥揖斐の紅葉を見に出かけてきました。
徳山会館からの紅葉
9時30分 揖斐川町が期間限定で、ダム湖から周りの紅葉を見るために一般募集した船『とくまる』 料金は一人1300円です。
今回のテーマは、橋と紅葉。
車が紅葉の中に入っていきます。国道417号線はドライブでも広大なダム湖とダムを囲む山々の紅葉が見られます。
船の中は自由に歩くことができて、それぞれ好きな景色が見られます。
ダム湖から見る徳山ダムはロックフィルダムで治水、利水、発電の多目的ダムです。
揖斐川をせき止め、浜名湖2杯分の水が貯まっております。
約1時間の紅葉巡りはあっと言う間に終わりました。
船の発着場所になっている徳山会館の先に『漆谷(しったに)の樽』という滝があり、こちらも撮影スポットになっております。
昔の人は滝のことを樽と言ってました。強引すぎますが・・・・滝をタルとかダルと読むこともあります。
アキギリがまだ咲いていました。
徳山ダムから少し戻ったところにある藤橋城はプラネタリュウムになっております。揖斐川町藤橋のキャッチフレーズは『星の里ふじはし』です。
今夜の宿泊先は坂内にある『坂内ヤナ清流荘』 ヤナは10月で終わりですが、特別に落ちアユの形の良い雌雄を付けてもらいました。
今回の参加は6名、ビールで乾杯のあと、料理を食べながら飲みながら楽しい一日が終わりました。
次の日は冠山登山です。
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