建国記念日は雪のセツブンソウ

2月11日は建国記念日　初代天皇の神武天皇が即位された年が皇紀元年で、ことしは皇歴2680年です。
第126代は初めて戦後生まれの今上天皇で、2680年続いているのは世界で唯一無二の日本です。

過去にはロシアや中国も国民から尊ばれ天皇と同等の皇帝『エンペラー（王より上）』と呼ばれる立場の人が
存在しましたが、共産主義が自国の歴史や文化をぶっ壊し今に至っております。
日本共産党も天皇制反対を唱えており「破壊活動防止法」に基づき公安から調査対象団体に指定されております。
『温故知新』古きを訪ね新しきを知る。日本人の歴史や文化をリセットさせてはいけません。

 

10日は、わが町にも初雪が降り11日は雪の中に咲くセツブンソウを見に伊吹山の麓まで出かけてきました。

後ろからの写真です。白い花弁のように見えるのは萼片と呼ばれ、柿のヘタみたいなものです。

萼片が八重のセツブンソウは栄養状態が良かったのでしょう。

シャッターを切ったのが10時44分、影になっているので日が差すまで待ちます。

11時8分、上の写真から約25分　明るくなり雪も解け始めました。
雪の中に咲くセツブンソウに出会えるラッキーな日になりました。

2月2日に別の場所で撮った写真です。
黄色い部分が花弁、薄い青紫が雄蕊（少し花粉が出てきました）、真ん中の赤紫が雌蕊です。
セツブンソウの花は何色かと言えば、正確には黄色ですが普通は白色で問題ありません。