四季と自然とはりんこの花菖蒲

季節の草花を撮り歩き 家では花菖蒲にボケてます

淡墨桜が満開になりました。

2022年04月09日 | 写真

我が家から車で1時間くらい。根尾川上流の根尾谷に咲く日本の三大巨桜の一つで国の天然記念物
咲き始めは薄いピンクで満開になるにつれ薄い墨に染められたような淡い白になる見事な一本桜です。

4月2日の写真です。昼間は非常に混雑するのでみんなが帰る頃に出かけました。


15時50分 桜を見下ろす高台から 後ろ(右)の桜は2代目です。


16時54分 2分咲きくらい。

4月9日 満開です。

18時3分


18時35分


18時57分


19時3分 淡墨桜とオリオン座

風もなく晴天の夜、関東や関西ナンバーの車もいっぱい。彼らの狙いは照明が終わる21時以降、満点の星空と淡墨桜を撮る夜中まで延々と続くでしょう。

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養老の滝

2022年04月07日 | その他

隣り街にある養老の滝まで野草を見ながらの風景です。

滝から流れる小川の両サイドに道があります


                                        ミツバツツジ


タチツボスミレ


シハイスミレ                             ミヤマカタバミ


カンアオイ(詳しい名前は分かりません)                ミヤマハコベ


ヤマブキ(これがヤマブキ色です)                   ウルイ(オオバギボウシの若芽で山菜として有名です)


養老の滝、日本の滝百選の一つです。関東には居酒屋『養老乃瀧』、千葉県には『養老渓谷の養老の滝』があり、そちらの方が有名みたいです。

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『奥の細道むすびの地』の桜

2022年04月03日 | 写真

岐阜県大垣市船町は松尾芭蕉『奥の細道』の終点です。


奥の細道むすびの句は『蛤のふたみに別れゆく秋ぞ』です。芭蕉は大垣で弟子や仲間と別れ水門川から揖斐川を経て伊勢湾から
お伊勢さんに参拝したと言われております。

大垣駅前近くから船町の奥の細道むすびの地まで芭蕉が歩いた「ミニ奥の細道」がにあります。(管理人のHPより)
意味は竹とんぼさんのblogに詳しく書かれております。(管理人は俳句のことはサッパリです)


夜桜です。

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