霧笛 昨年2株購入して今年初めて開花しましたが名前が違っているかもしれません。花菖蒲には「芽変わり」という言葉がありますが
これほどの色変わりは見たことありませんので来年どんな花が咲くのか興味があります。
西行桜
碧涛(へきとう)
白仙
九重の桜
小笹川
春一番
天の羽衣
鉢植えの良いところは向きを変えたり移動ができることです。
霧笛 昨年2株購入して今年初めて開花しましたが名前が違っているかもしれません。花菖蒲には「芽変わり」という言葉がありますが
これほどの色変わりは見たことありませんので来年どんな花が咲くのか興味があります。
西行桜
碧涛(へきとう)
白仙
九重の桜
小笹川
春一番
天の羽衣
鉢植えの良いところは向きを変えたり移動ができることです。
少しアップが遅れています。
桃児童
君子国
清少納言
蛇篭の波
舞扇 実にバランスの取れた花姿に雨が似合います。管理人も一押しの品種です。この花が咲きだすと今年も終盤になります。
まとまりがありませんが我が家の花菖蒲です。
葛飾菖蒲園から戻り皇居へ
二之丸庭園の花菖蒲を楽しんで1日目は終了
2日目は宿から約1時間歩き靖國神社へ
歩道橋から見る九段坂と武道館の屋根
大村益次郎氏(幕末の政治家・医者・軍人)の銅像
拝殿にて参拝 そのあと御朱印を頂きました。
靖國神社 奉納 花菖蒲展の最終日に東京花菖蒲会の仲間と楽しく語らい後 皆で本殿にて正式参拝を終えて食事と懇親会で東京見物終了。
会報靖國6月号は東京花菖蒲会の作品が表紙になりました。
靖國神社の御祭神は国を守るために尊い生命を捧げられた二百四十六万六千余柱の方々の神霊が、身分 男女の別なく
靖國の大神としてお祀りされております。その中には軍人ばかりではなく、幕末の志士、従軍看護婦、学徒やその当時
日本人として戦い亡くなられた台湾、朝鮮半島出身者の方々が一律平等に祀られております。
靖國神社創建の目的が「国家のために一命を捧げられた人々の霊を慰め、その事績を後世に伝える」ことにあります。
私たち皆が宗教は違えど今自分があることは先祖のお陰と機会あるごとにお墓参りするのと何ら変わりなく素直な気持ちで
靖國神社に参拝できるといいなぁ。
余談ですが林外務大臣がポーランド訪問時「無名戦士の墓」に献花を行っています。こら、なぜ靖國神社へは・・・・・
東京都葛飾区にある堀切菖蒲園。前から一度は行ってみたいと思っておりました。
分かりやすい堀切菖蒲園駅がありました。
駅から菖蒲園までにあった「しょうぶ七福神」
駅から徒歩で約10分 入場無料
江戸時代に武士の間だけで楽しまれていた花菖蒲を庶民も見られるようにと作られた花菖蒲園の元祖
住宅地の真ん中にある感じ
良く手入れされています。
霓裳羽衣(江戸古花) 江戸時代 旗本の松平左金吾定朝によって作出された最も古い品種の一つです。
昇り竜(同じく江戸古花)
一般者立ち入り禁止のバックヤードも愛好家としては気になります。(関係者に聞いたらお宝はあるそうですが公開はしていないようでした)
岐阜から片道1万円ちょっと 色々な花菖蒲園に行きましたが、この規模と花の仕上がりで無料開放されているのは本当にすごいことです。
堀切菖蒲園の歴史も含め愛好家でなくても一度は訪れる価値はあると思います。愛好家は一生に一度は行くべきです。