屯田物語

フォレスターとα6000が
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塩狩峠

2005年05月24日 | 
雨に煙る男山自然公園の前、
エゾヤマザクラの葉もだいぶ生い茂ってきた。
早朝なので、国道40号線を行き交う車は少ない。
ここのトンネルを抜けて暫く走ると、塩狩峠に至る。
三浦綾子さんの小説「塩狩峠」、
自分の命を犠牲にして暴走列車を止めた若き鉄道員の行動を感動的に描いている。
JR関係者の方には是非読んでほしいと思う。

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