森林の家からカラマツコースを経て登満別線へ向う。
登満別~トド山口間の4キロの遊歩道は行き交う人もなく、
森閑として聴こえるのは風のそよぎだけ・・
アケボノシュスランは小さい花なので見つけられるかどうか不安であったが。
「あった、あった、見つけたよ」
ちょっとラッキョに似ているけど、花びらは薄く曙色が残っていて初々しく可憐な姿をしている。
写真テクニックの未熟さゆえ、ピントが合ってないしアングルも良くない。
気ままに散策 のクロクマさんのように上手に撮れなかった。
でも、アケボノシュスランと逢えて素直に嬉しい。
オトギリソウとは思ったけど、それにしては大きい花である。
花弁の形が巴形にねじれているので、トモエソウかと思う。
さあっ、森林公園温泉で汗を流して帰ろうっと・・