雨の白川郷になったね。
昔話に登場する合掌づくりの家家が箱庭のなかにおさまっているようで、
それはこじんまりした日本の原風景なのである。
まわりに水田や水路があって、とてもきれいな水が流れていた。
なんと小さな水路に大きな魚が泳いでいたよ。
これはニジマスかアメマスか、ゆうに30センチはあったからびっくり。
「白川郷・五箇山の合掌造り集落」が、世界文化遺産として登録することが決まったのは1995年であった。
五箇山にも行ってみたい、できれば冬・・
雪に埋もれた合掌造りの風景を想像するのは楽しい。
三階まで昇ってみた。養蚕もおこなわれていたのかなあ・・