屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

星置緑地の菊咲一華

2009年04月16日 | 札幌の風景




星置緑地にも水芭蕉が咲いているかもしれない。
そう思って手稲の星置へ行ってみた。
そこは札幌~小樽のJRの線路脇にある湿地帯で、
まわりは閑静な住宅地である。
ここは子供達の恰好の遊び場・・
おたまじゃくしの卵を見つけたようで、元気な声が賑やかでいいね。

真っ白なキクザキイチゲが眩しい、
思いがけず春の野花に出逢って、わたしもこころのなかで歓声をあげてしまった。


マクンベツ湿原の水芭蕉

2009年04月14日 | 札幌の風景




石狩河口橋から五分ほどゆく、
マクンベツ湿原は石狩川の最下流の蛇行部に広がる約130ヘクタールの低層湿原である。
湿原の入口から石狩川岸まで一直線に長い木道が設置してあり、
たくさんの水芭蕉が近くに遠くにきりっとして白い花が鮮やかであった。
「きれいだね」
あちこちで陽気な歓声があがっている。

日差しが暖かい、風もないので、花巡りに絶好の一日だね。





このまま木道を真っ直ぐ行くと、広い芒が原があって、
そのまま横切ると石狩川にぶつかる。



石狩河口橋の水芭蕉

2009年04月13日 | 札幌の風景


石狩河口橋の欄干↑がみえる。

石狩川の河口に水芭蕉の群生地があるが、
マクンベツ湿原から少し離れていて、ここには余り人がこない。
もっとも釣り人は多いが、彼らは水芭蕉には目もくれない、花より団子ということである。

三年前にきたとき雪を踏み外して、靴のなかがびしょびしょになったことがあった。
石狩河口で水芭蕉の群生とあう (←クリック) そのときの日記です。



その三年前と比べて、河口の湿地帯が小さくなって地面が乾いていたところが多かった。
さあ、これからマクンベツの湿原へゆこう。


春早し藻岩山

2009年04月12日 | 札幌の風景


藻岩山をぐっとクローズアップしてみた。
山はやっと目覚めたばかりで寝ぼけた様子である。
春の季語”山笑う”まではあともう少しかな・・

 風に雲飛ばして山の笑い合う     加藤光樹

その横からちょこっと顔を覗かせているのは恵庭岳・・
支笏湖の湖畔に凛としてたつ恰好いい山である。
昭和47年冬季オリンピックの男女滑降競技はここでおこなわれている。

視線を右にやれば、手稲山麓の市街地・・
あの煙はなんだろうといつも考える。
もし、あそこからピンクの煙が流れたら、「天国と地獄」のドラマチックなシーンとなるのだが。



JRタワーと防風林

2009年04月11日 | 日常


すっかり暖かくなって、
石狩大橋のマクンベツ湿原に水芭蕉が咲き始めた。
昨日の最高気温は17度もあったから、はやい開花なのかもしれない。
二三日中に石狩川の河口付近を歩きたいと思っている。

野幌森林公園、西岡水源地、星置緑地などなど、
これからはまわるところがたくさんあって、忙しくなってきた。

我が家から思いっきり望遠(もっとも200mmだが)にして撮ってみた。
手前の防風林はまだ枯れ枝ばかりで淋しいけど、
威風堂々としているJRタワーとマッチ箱のような住宅の対比が面白いかと。

飛翔体はミサイルか

2009年04月10日 | 日常


北朝鮮の飛翔体はミサイルと断定されているが、
それでも、かの国は人工衛星から金日成と金正日を讃える歌が流れてくるという。
そんな狂信的で危険な国家がすぐ隣にあって、
たくさんのテポドンが日本を狙っている、その現実は直視しなければならない。
勿論、戦争は反対!
しかし、もしもの時の備えは絶対に必要なのだよ。

ジャーナリストの鳥越俊太郎は今回の北朝鮮のミサイル問題について、
「日本は騒ぎすぎ」と批判していたが、
”誤探知”にたいするマスコミの追求は騒がしかった。
これはあきらかに本末転倒、まあ、こんなお手軽な文化人がいまのマスコミを牛耳っているのである。

さて、今年の流行語の大賞候補は、「飛翔体」そして「誤探知」がはいるだろう。


将棋名人戦 羽生名人対郷田九段

2009年04月09日 | 将棋


将棋名人戦がはじまった。
羽生名人対郷田九段・・
第一局は両者得意の相矢倉、これからの七番勝負が楽しみである。
囲碁はコミがあって、先手にハンディをつけているが、
将棋にはそういうルールはない、しかし過去の対戦成績から先手有利といわれているが、
どうやらこれからは一概にそうともいえなくなったようだ。
後手急戦矢倉(竜王戦第六局渡辺竜王)や後手一手損角換わりなど、
後手の有力な戦法に磨きがかかってきたからかもしれない。

百合が原の名残り雪・・



楽天・田中 4安打完封勝利

2009年04月08日 | 百合が原


そろそろミモザもおわりかな・・
このあとは百合が原ではムスカリやチューリップが咲き始めるよ。

そうそう、楽天の田中マー君が素晴らしいピッチングをしたね。
なんせ駒大苫小牧二連覇の印象があまりに強烈すぎて、
田中投手が登板するときは、たとえ相手が日本ハムであっても彼を応援することにしている。
WBCの影響なのか、ゲーム運びがエキサイトして面白くなってきたような気がするが、
どうであろうか。

白樺林を歩いてもまだ大丈夫だね。
もしかして、花粉症は少しよくなってきたかもしれない・・
そんなことないか。



リリートレインは最高のエコカー

2009年04月07日 | 百合が原


4月25日運行開始のリリートレインは、
一周約1.2kmを約12分かけて公園内をぐるっと巡る列車である。
春から秋まで花で彩られた沿線がきれいだよ。

昨日、北海道三菱太平店で夏タイヤに交換してきた。
スタッドレスから夏タイヤへ、お蔭で心も車も軽快である。

しかし、グランディスが生産中止したというニュースには驚いた。
あの頃、三菱の車は不当なバッシング騒動に吹き荒れていたからね、その最中に発表されたこともあって、
性能のわりに売れていなかった。

グランディスを購入して6年になるが、いままでほとんどトラブルはなかったし、
乗り心地もわるくなかった。
昨年は苫小牧から右回りで北海道の海岸線(約3000キロ)を走破したが、
車の調子はよかった。
今年は新しいルートを探して長距離を走ってみたいと思っている。
そのあとはもう少し燃費のよい小型車に乗り換えようかと・・

しばらくはリリートレインで百合が原の沿線をゆっくりまわることにして、
なんせ65歳以上は無料、一日中乗っていても構わないよね。



タイヤ交換だよ

2009年04月06日 | 日常

百合が原のクリスマスローズ

もう福寿草が咲いているという・・
明日にでも野幌森林公園へいってこようかなあ、
ヤチブキはまだはやいと思うけどね。

今日これからタイヤ交換をするつもり、
昨年はいつかと思ってブログをみたら、なんと3月31日にやっていたよ。
それでも、温室のまえは雪の塊が・・