60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

何しに来てる?

2020-01-28 07:19:10 | 健康
昨日のジムでは、朝一番のエアロビクスのレッスンに参加。

そこで一緒になる、年上の元英語教師の方とレッスン前での会話。
彼女「今日は咳が出るから、もし咳が出たら、私退室するから、心配しないでね」と。

で、私…猫背気味の彼女の肩を触って、
「はい、背筋伸ばして、胸を広げて深呼吸して」と。

肩周りが狭くなってるから、肺に支障をきたすので、咳が出やすい状態だから、
鎖骨を伸ばしてください。。。と、肩周りのストレッチを教えて。。

で、30分のレッスン後。。駆け寄って来て、
彼女から「全く咳が出なかったわー」と。
「さすが、あなたね!身体のことを良く知ってらっしゃる。」と。

おい、おい、何しにジムに来てるの?
ましてや昔、生徒さんに教える立場だったのに…と心の中で。。(苦笑)

結構、ジムのインストラクターさんが、レッスン前に法話じゃないけど、
健康について語ってくださるんだよね。
ジムに最初入った頃、
私が出ていたレッスンのインストラクターさんは身体のことを良く教えてくださって。。
当時は、いつも目を丸くして話を聞いていたっけ。。
(全く身体と言うものに興味がなかったから、日々興味津々だったわー。)

今、ピラティススタジオの方は、反対にそう言った教えは必ず?と、言っていいほど、
身体の仕組みを教えてくださる。。これは、本当に普段の生活に役に立ってる。

昨日出たピラティススタジオでのレッスンのインストラクターさんは、頭の位置についてだったしね。
(たぶん、レッスン中の私の頭の位置が悪いから、皆の前で言われていたんだと。
先週は脇の筋肉の使い方だったし。。)

まぁ、人間の身体は奥深いよね。。

身体の使い方がわかると、疲れにくくなる。
以前は「疲れた」「疲れた」と言う言葉が口癖になっていた、私。

ジムで、毎朝、階段上ると「疲れたー」と言う年下の人がいるけど。
やっぱり、お腹がすごい事になってるし。。
うーん、何しに来てるかな?と、思うのは斜め目線の私だけ?(苦笑)