60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

10月5日。

2020-10-05 17:37:16 | 日記
今日、10月5日は…亡き幼なじみの誕生日で、生きていれば63歳。
そして、9年前の今日は、私の右胸とお別れした日。
そんな今日、念願だったジャズダンスをジムでやる事に決定。
セッション(有料)でのジャズダンスで、10月から12月までの週1回。
今日、やっとお金を支払う事が出来た。
有料となると、なかなか人が集まらなくて一時はどうなるのか、と。(苦笑)
今日ジムに行って、催行人数が集まったので、決定と。

人数が少なければ少ないほど、私にとっては有難い。
お金を払う以上は、きちんと覚えたいし。

今日のジムで、同い年のUちゃんと、10月から始まった、ちょっとしたジムでのセミナーレッスンに出て。今日が初日。
今月は、「体幹」について。まさにピラティス!

ピラティススタジオと同じ意味合いなんだけど、ジムのトレーナーさんから、身体の使い方を改めて教えてもらうと、言葉が違うだけに、なるほどー、みたいな(苦笑)
またUちゃんは、私とは違い、力強い?「ザ・ジム」を王道を行くようなタイプ。
こんな地味な運動は、反対に難しかったみたいな。。。
体幹鍛えると、それなりに身体の使い方が楽になる。
まず、一番は疲れにくい身体になる。

そんなUちゃんから、「身体を変えたい」と。

zoomで会う友人(同じ系列でピラティスをやってる)がピラティススタジオのインストラクターさんから、「身体を変えるのは、右利きを左利きに変える位、大変な事。」と。
そして「年を取れば取るほど、時間が掛かる。」と。
私も自慢じゃないが、周りから「姿勢が良い」と言われるようになって、ここまで来るのに4年掛かった。
それでも、まだまだ股関節が硬かったり、そこから来る反り腰があったりで。
運良く、腰痛や肩こりは無いけど、たまに膝痛が出たりで。。
これで何もしなければ、あの姿勢のままなら、たぶん、私は整形外科通いを続けてると思う。。(恐ろしい。。!)

だから、私は、「申し訳ないけど、61歳まで来ると、自己流で身体を変えるのは難しいよ。」と。
「プロの力を借りて、お金を掛けなければ、身体は変わらない。運動して自己満足で終わる。」と。

Uちゃん…たぶん、学生時代、運動神経が悪い私と違い、体育の成績が良かったから、この歳でも?自分で身体は変えられると思っていたんだと思う。

Uちゃん、「私は甘いのね。」と寂しげに。。。
いやいや、「身体を変えよう」と、本気でやる気が出れば出るほど?私が思うに、プロの手を借りようと思い始める。

私もジャズダンス…いつかは、やりたい!と思っていたけど、
やる気になったら、お金を出しても(ましてやジムのセッションだから、ワンコインに毛の生えた程度。)やる!これこそ、チャンス!
またセッションは、今月からで、運良く火曜日の午後は、ピラティススタジオの方は、レッスンがない。
これで面白いと思い始めたら、それはそれで、来年からの次のワンクールのレッスンにまた出れば良いし。私にはダメと思ったら、それはそれで諦める事が出来る。

さぁ、明日から、恥かきながらでも、やってみよう。
私もチャレンジするぞ!
Uちゃんもお金を出してでも?チャレンジする事に、気付くと良いなぁ。。
だって、人生一度きりだもん。
チャンスが来て、やれる時やらないと、いつまで経っても、「やりたい」で終わっちゃうものね。

今日はある意味、私にとっては大事な右胸を失った日だったけど…右胸は失っても、前向きでいられる今の自分に、9年前の自分はきっと驚いてるだろうな。。(苦笑)