60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

若いねぇ。。

2021-02-13 09:03:10 | 健康
昨日、ヨガスタジオでヤムナのレッスンに出て、家に戻ったら…我が家の前で、マンションの清掃員のおばさんが、掃除をされていて。。

この方、頭の良い清掃員さんで、かなり仕事が出来る。
先日は、私が朝のウォーキングから戻った時に、ちょうど清掃車が来た。
清掃車に乗る方達に、元気に大きな声と笑顔で「おはようございます!今日は暖かいですね!」と。
あ、自分の仕事を気持ち良い挨拶で潤滑油として、やりやすくしてる、と関心。

で、昨日…私に「〇〇さん(私の事)は、いつも近くにあるピラティススタジオで運動されてるけど、どうですか?ピラティスは?」と。
私「まず、ピラティスでは体幹を鍛えられるから姿勢が変わって来ます。」と。
そのおばさんは、見た目が小柄な上に、白髪がまだらで、一つに結いてる。
だから、見る感じでは70代頭?かな?…でも、もしかしたら、この頭の回転の良さと、体力を考えると私と変わらないのかもしれない、と先日、夫と話していたばかり…で(苦笑)

で、おばさんから「失礼ですが、〇〇さんはお幾つですか?」と。
私「61歳です。」と言ったら、
おばさん「あ、やっぱり〇〇さんは、私と同い年!と思っていた。」と。
え?やっぱり…って、複雑。

ジムやピラティスでは、50代頭、良い時は40代後半に見えると言われる私。。
(勝手に、自分がそう思ってるのかも??w)
そして、同い年のおばさんから「「〇〇さんはお若いですよー」って、フォローもなくて。
考えたら、年を聞いたら、社交辞令で「お若いですね」がセットだものね。
よくイケメンの男性に「カッコいい」と言ってはイケナイと。
それは、当たり前の事だからあえて言う必要はないと…、それこそイケメンの男友達が言っていた。(彼は決して、自分がイイ男とは思ってない人だったけど)

この同い年のおばさんは、あえて?言わないのかも?と勝手に良い解釈(苦笑)

夫にそのおばさんとの会話をしたら、「お前の年を当てる人って、すごいな!」と。
そして、「お前もおばさんの年を当てていた事もすごい!どう見ても、かなり上に見えるだけに、ね。」と夫なりのフォロー?

ま、これからは自分の見ため年齢は、それなりに…と思う様にしよう。

だけど、昨日は、せっかくヤムナの先生から「反り腰を気にされてるようだけど、全然反り腰じゃないですよ。」と褒められてルンルンだったのに、な(苦笑)
反り腰…確かに、治って来てる。胸が開かなくなったから、注意されなくなった。
こちらは、良い意味で?認めよう(笑)