60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

明るい笑い。

2023-01-08 08:10:28 | 健康
昨日の近所のピラティススタジオで…。
久々に、会う事が出来たアラフィフのNさん!
私の先輩…私が5年目だから、彼女は6、7年目?
一時はピラティスで身体がどんどんと引き締まって来て、一昨年から働きに出て、昨日は「あれ?」と。

Nさんから「harurararaさんを見て、今年は真面目にピラティス出る!全然、去年はレッスン出れなくて…。元に戻っちゃった。」
そして「harurararaさん、またさらに身体変わったね。最初、入って来た時と身体はもちろん、肌が全然違う。
色が白くなったし、表情も明るくなった。」と褒めてもらって、嬉しい。

私の年を話したら、彼女…鳥肌が立って来ちゃった…と本当に上手。(苦笑)

私は…彼女が好きなの。持って生まれたオーラがあると言うか。
なんと言っても、彼女が出て来ると、レッスンに笑いが絶えない。
だから、会えないのは寂しいな…といつも思っていた。
以前、彼女からの勧めで都心のスタジオに一緒に行った事が。
年は下だけど、面倒見が良いんだよね。

昨日のレッスンは小さなボールを使ったレッスン。
ヤムナの資格を持ってるインストラクターさんだったから、基本、ヤムナがベース。
私は、元々がヤムナをやってるし、毎日ブラックボールに乗ってるから、違和感なく乗れたけど。
皆、なかなか乗る事が出来ない。
Nさんも四苦八苦していた。

でも、レッスン後の彼女の口から出る言葉が、やっぱりピラティス愛と言うか、自分の身体の事を考えてる。

どこにボールが効いてるのか?
ここにあてると、骨から肉が離れるのか?
これは、毎回出てくれば、ボールに乗れるの?
…と、インストラクターさんに質問攻め。
もちろん、明るい笑いがあるから、彼女を中心にレッスンに出た人たちが、その場で笑って頷いてる。

やっぱり、年は下でも先輩だ!(笑)

こう言う会話を聞いてるだけでも、私も勉強になるし、向上できる。
年は下でも、今の私にないモノ…を持ってる人。

このお正月明けのジムで、こちらから、顔見知りの人に挨拶の声がけが出来た私。
少しでも、彼女に近づけるように、明るい笑いを、努力しよう♪

おっと、朝ピラの時間だ。
今日も身体に良い事して来よう♪