10月8日、「所さんの日本の出番」の放送内容。
ブラジル人が選ぶ、百均便利グッズ。
http://www.tbs.co.jp/nippon-deban/backnumber/
1位:ダイソーの瞬間冷却パック
2位:ダイソーのネイルアートペン
3位:Can★doのラーメン電子レンジ調理器
4位:ダイソーのスライドバスタオルハンガー
5位:ダイソーのふりふりのり巻き型
単純に順位を付けるだけでなく、その理由の説明が、ブラジルの現況を伝えてくれた。
・ブラジルでは、熱帯雨林の伐採により、水不足になっている
・ブラジルの女性は、子供からお年寄りまでネールをケアしている
・物価が高いので、単価の安いインスタント・ラーメンが主食になっている
・ブラジルの住居には、ベランダがないので、洗濯物は部屋干し。バスタオルを干すスペースが無いのと、体が大きい人向けのハンガーがなく、大柄な人のハンガーとしても使える
・日本食が普及していて、手巻き寿司が流行っている
あと、柿が、ブラジルでも「かき」と呼ばれていた。
ブラジル移民の人々が築いた日本との結びつきが深い事が分かった。
閑話:
文房具を買いにダイドーで、電子レンジで調理できる焼きそば用が売っていたので、購入してきた。
早速、焼きそばで試して見た。
麺、具材、調理料を入れて、チンし、出来上がったら、麺と具材と調味料を混ぜるだけ。
その容器は食器代わりになる。
焼くと言うより、蒸した感じになるが、フライパンで端を動かしながら炒める手間はかからない。
出来上がりのチンの音が、鳴るのを待つだけ。
意外と使える百均グッズでした。
フライパン代わりに使えないかと、冷凍餃子で試したが、水気が飛ばないので、これは駄目だった。
餃子のカリカリ感は、無い。
焦げ目も付かない。
しかし、この容器の蓋をしないで、電子レンジの調理時間を長くするとカリカリ感まではできる様な気がした。
次回は、それで確かめて見たい。
休題:
百均は、色々と進化しているようだ。
番外であったが、熱で溶かす瞬間接着剤もTV番組では紹介していました。
但し、この商品は、ダイソーでは、200円でした。