ある技能講習で、某企業の教習所に出かけた。
工場地帯にある。
現地に行けば、当然、目について分かり易いと思ったていたが、現場近くで迷った。
なんと、その前を2度も通ったが、見過ごした。
看板が小さく、その場所を通ったのに目につかなかった。
色は、黄色と黒で、目立つ色をつかっていましたが、アイ・キャッチ―と言われる看板がなく、目立ちませんでした。
私は、その目的の場所の裏道を通っていたのに、それでも気づかなかった。
その場所の道を、2度も通ったのに、分からなかった。
地元のおばさんに聞いて、そこにあると言われたので、初めて気づいた程である。
その企業が作成している地図も悪かった。
技術系企業が作成する地図は、こんなものかも知れないと思った。
意外と多い、分かり難い地図。
この会社の地図は、何でも記載していた。
なんでも記載するのではなく、目印となる建物・会社等を書いて、その目印の場所を起点にした地図が大事と考える。
喫茶店は、目印にはならない。
スマホの電池が切れていなかったら、迷うこともなかったけれど、生憎、電池が切れていた。
また、現場近くに停まっていた、3人のタクシー運転手に聞いても、知らなかった。
逆に、タクシーの運転手も気付かない程の看板(アイ・キャッチャー)と言う証と考える。