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昨日、安倍首相とトランプ氏の対談

2016-11-19 | 政治

昨日、安倍首相とトランプ氏が対談した。

このニュースの反応で面白いのは、民進党、中国の対応。

ビジネスをする上で一番大切なのは、信頼関係をつくること。

それができてから、ビジネスの話ができると言うのは、常識の話。

 

民進党の蓮舫代表は、11月18日午前の参院議員総会で、「首相は会談後、『信頼できる指導者だと確信した』と発言された。何をもって信頼できるのか。ぜひ詳しく説明してほしい」と注文を付けた。

安住淳・民進党代表代行

首相が1時間ちょっと会っただけで「この人は大変信頼できる」と言った以上、どこが信頼できるのか、国民に説明する責任がある。

当選して1週間後にとんでいくというのは、大変失礼だが『朝貢外交』でもやっているつもりではないかと思う。私は評価しない。

 

→ すぐに対応したことを朝貢外交と言うような人とは、信頼関係はできない。

会談内容を発表する人は、信頼に値しない人となる。そんなことも分からない人から評価されなくても良いと考えます。

 

閑話:

朝貢(ちょうこう)は、主に前近代の中国を中心とした貿易の形態。中国の皇帝に対して周辺国の君主が貢物を捧げ、これに対して皇帝側が確かに君主であると認めて恩賜を与えるという形式を持って成立する。なお、周辺国が貢物を捧げることを進貢(しんこう)、皇帝がその貢物を受け入れることを入貢(にゅうこう)という。

→ 民進党は、日本はこの定義の中国と同じ立場で見ているので、日本に来いと言っているの?。変な言葉を使って、安住さんは何を言いたいのかが、分からない。

 

中国の反応:

「2国間の協力関係が第三国の利益を損害してはならない。地域国家の安全への懸念を尊重するよう希望する」(中国外務省 耿爽報道官)

また、中国外務省はこのように述べ、安倍総理とトランプ次期大統領の接近を牽制しています。

中国の国営メディアでは、「早期の会談は、安倍政権の自信のなさを表している」といった報道が目立ち、中国が会談の行方を気にしていることがうかがえます。

 → 中国共産党では、早期訪問対応はできません。

 

韓国は、自国の政治問題で火がついているので、特に記事は見つかりませんでした。

どちらかと言うと、日本の安倍首相を羨望で見ている感じの記事がありました。


頸椎椎間板ヘルニア治療後の経過

2016-11-19 | ブログ

約2週間前に施術をしてもらいました。

その後の経過の状況です。

右手の痺れは、なくなりました。

椎間板ヘルニアのため、ほぼ、1ヶ月間、動かせなかった肩のまわりの筋肉が固まっていました。

今、その筋肉を解(ほぐ)す運動をしております。

当初は、肩を動かすと痛かったのですが、段々、痛みは和らいでいます。

運動は、肩甲骨全体を動かす運動です。

 

寝る時は、右肩を上げた状態にしますので、左向きに寝ています。

まだ、背中全体を付けた状態では、痛みがあり、寝れません。

昨日、理髪店にいきましたが、顔を剃るため、椅子を倒されると右肩が痛みます。

施術する前では、MRIの台に乗るのと、歯医者の診察台での治療が大変でしたが、その当時と比べると、昨日の床屋は我慢できる痛みでした。

出かける時にリュックサックを背負うことがありますが、その時は、痛むことがあります。

 

未だ、暫くは、リハビリが必要です。

自宅での運動だけです。

病院での電気マッサージ、首の牽引治療はしていません。