目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

NTT西日本の対応が酷い

2016-11-25 | IT関連

NTT西日本の対応が、酷い。

ドコモ、ソフトバンク、AU(KDDI),NTT東西、Ymobileと通信各社とお付き合いしてきました。

どこの通信会社も、通信回線の提供業者で、個人顧客に対応している会社とは思えません。

余りにも酷い対応です。

 

さて、今日の話題は、NTT西日本。

我が家は、マンションタイプとなります。

マンションタイプは、マンションの一角にサーバーを設置し、そこを経由して接続となります。

そのため、どの業者とも取引できる訳では有りません。

NTTのBフレッツが対応できなくなるので、フレッツ光への移行依頼がきております。

9月に移行申込しましたが、今日現在、未だ、移行できていません。

 

移行申し込んだら、サーバーにはフレッツ光の端子口がないと言われました。

無いなら、増設してと依頼すると、現地調査が必要と言うことになり、現地調査をすることになりました。

その現地調査するまでに2週間。

しかし、現地調査してから、3週間何の連絡もなし。

こちらから連絡すると、あと1ヶ月待って欲しいと言われました。

正確に言うと、1ヶ月以内に、どうなるのかの連絡があるということです。

1ケ月以内に完了する訳ではありません。

この1ケ月間で、サーバーにボードを差す作業し、対応して欲しいです。

チャントした会社なら、1ケ月あれば、普通は対応可能かと考えます。

作業も、ボードの手配、そのボードの設置作業員の手配だけと思います。

申し込んでから、約3ヶ月経っても、移行できていません。

 

こんな対応は、個人相手の商売をしている会社とは思えません。

大昔、電話回線を申し込んでから2、3ヶ月掛かっていた時代そのままです。

NTTは反論する理由(言い訳)もあるかと思いますが、対応振りを見ている限り、個人顧客サービスを提供している会社とは言えません。

 

そう言う状況なのにもかかわらず、昨夜NTT西日本の営業が個別訪問してきました。

NTTの回線切替日が決まったのかと思ったら、フレッツ光への移行のお願い営業でした。

現地調査等の対応した会社は、NTTの子会社です。

コールセンターでの移行依頼もNTTの同じ子会社でした。

昨日のNTT西日本の社員の訪問によって、NTTでは、ご本体(NTT西日本)と子会社の連携ができていないことが、明白になりました。

スーツを着た人が、こんな営業をする時間があるなら、申し込んだ移行依頼を早く完了できるように手配をして欲しいです。

NTTは、個人顧客の相手をせずに、回線のみの提供専門会社としての業務をした方が良いかと考えます。

 

まあ、個人への対応が酷いのは、NTTだけの問題ではありませんが。

スマホでは、3社全てにお世話になりましたが、どこも殆ど同じレベルの酷い対応でした。

総務省が実施している、通信回線会社への指導内容が違う気がします。

0円端末販売廃止より、早期導入できるように指導してほしいです。

サービスを迅速に提供するのは、企業の経営方針でもあり、その企業の営業の基本だと考えますが、それができていません。

 

閑話:

NTTには、固定電話保有時に持たせた電話債券の紙屑化の問題もある。

http://www.asyura2.com/0411/hasan37/msg/453.html

親方日の丸の体質は、全く変わっていない。