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北朝鮮がグアムに向けて発射した場合の軌道

2017-08-10 | 国際社会

北朝鮮が、ビッグマウスで、グアムへの攻撃を言い出し始めた。

その時は、日本の上空を通る。

その通り道をGoogle Earthで確認して見ました。

北朝鮮は、どこからでも発射できると言っているので、北朝鮮の陸地での一番西側と一番東側の直線が次の通りです。

北朝鮮の一番西側とした場合:

九州・長崎、熊本、宮崎、鹿児島を通ります。

 

北朝鮮が一番東側とした場合:

 

兵庫県・大阪・和歌山県の上空も通ります。

 

北朝鮮の発表では、島根県、広島県、高知県を通り、射程距離は、3356.7㎞、飛行時間は17分45秒としている。

北朝鮮の発表通りとなると、北朝鮮の発射位置は凡そ、検討がつきます。

 

発射場所は、黄色の線の端当りと考えられます。

ここまで、詳細に発表していると言うことは、発射しないよと言う意味かも知れません。

 

トランプ米大統領も過激な発言を繰り返しております。

ミサイルの応戦(交戦)にならないように、それぞれの国が大人の対応をして欲しと望みます。 

 

政府は、日本の上空を通る時の対応は、どうするのだろうか?

前回、太平洋に落下した時は、政府は静観していました。

 

もう、ノー天気で平和惚けの主張(対話で解決する)を見直す時期かと考えます。

どの国も、対話できていません。

対話で、回避できると主張する人達は、是非、政府を越えて、実践して頂きたいと願います。

しかし、そう主張する人で、実践できる人は誰もいないと考えます。

共産党、民主党の議員では誰ですか?

そんな政治家、思いつきません。

 

交戦しろと言っているのではありません。

 

少なくとも迎撃できる対応とシェルターの建設をすべきと考えます。