昨日の高校野球の決勝戦。
埼玉の花咲徳栄高校と広島の広陵高校の対戦。
東京生まれではあるが、埼玉県とは、何の関係もなかったのと、西東京大会で早稲田実業を破った東海大菅生高校を応援しておりました。
その東海大菅生高校も準決勝で、花咲徳栄高校に負けました。
無縁で、東海大菅生高校を破った埼玉県の花咲徳栄高校よりは、大阪に近い広島県の広陵高校を応援していました。
結果は、皆さんご存知のとおりとなり、花咲徳栄高校が初優勝。
無縁の埼玉県ですが、花咲徳栄高校は、1982年創立。
意外と新設校なので、知らないのも当然である。
学校名も、「はなさきとくえい」でなく、「はなさきとくはる」と読ませている。
キラキラネームに通じる臭いがします。。
先ずは、おめでとうございます。
さて、初めて、決勝戦をTV観戦しました。
その後の閉会式も見てしまいました。
閉会式を見て、思ったこと。
大の大人が、長ったらしく式典をしていた。
誰か、注意をしなかったのか?
式典で気付いたことは、次のとおり。
・大会役員の大会総評が長い。
→ 優勝旗と楯とメダルを貰う為に待っている選手の気持ちにもなれと思いました。
・閉会宣言のスピーチも長い。
閉会宣言した後のスピーチは不要。
・旗を降ろす時、選手も審判員も観客も帽子を取るのに、演奏している人たちは帽子をかぶったままでした。
大会の運営する人たちは、もう少し考えて運営して欲しいと思いました。
主催は、朝日新聞。その系列局でもある関西のABC放送では、閉会式を放送しておりませんでした。もう、学習済みでした。
どうしても総評を言いたいなら、翌日の朝日新聞に枠を作って頂いて、そこに記載したらと考えます。
ワールドカップの式典を参考にしろと言いたいですね。
あれぐらいの長さが、見ていられる限度です。