今日、太陽の塔を見学してきました。
1970年開催された万博で作られた展示施設です。
万博終了後は、万博公園のモニュメントとして入園口に入ると見える象徴の塔です。
この太陽の塔は、遠くは、伊丹空港に降りる際、一寸遠くですが、飛行機からも見えます。
さて、この春から耐震構造強化され、行方不明の像も復元され、展示されています。
48年前の展示とは思えない斬新さがありました。
「芸術は、爆発だ」のCMでも有名な岡本太郎さんの作品です。
当時は、エスカレーターで展示物を見て回った様です。
今は、階段で昇ります。
塔内の撮影が禁止されているのが、残念です。
太陽の塔への道案内:
1.先ず、入園券を購入する。
2.入園する
3.太陽の塔の後ろに塔への入り口があります。
左右どちらの道からも行けます。
4.塔の後ろから見て、右手に入口があります。
スロープもあります。
5.入場券(700円)を購入します。
6.隣の窓口で、QRコードを提示します。
7.入場券を見せて、入場します。
8.地底の入口で、16名づつのグループになって、見学します。
9.各コーナー毎に、展示品の概要説明があります。
10.太陽の塔で、手の様に左右に広がったフロアが、見学できる最高階です。
手の先まで、迫力ある内部が見学できます。
11.このフロアから階段で下におります。
12.出口のところに、販売所があります。
ここでしか、手に入らない太陽の塔の商品を売っています。
わたしは、ピンバッジと少し大きめの太陽の塔を購入しました。
公式HPは、ここを参照:
展示物の詳細は、ここを参照:
http://taiyounotou-expo70.jp/about/
予約方法は、ここを参照:
http://taiyounotou-expo70.jp/guide/reserve/#common
https://reserve.taiyounotou-expo70.jp/reservation.php
キャンセルが発生し、直近でも予約できる場合がありあす、
私も、キャンセルによる販売分で、予約できました。
なお、HP上にはキャンセルによるとは、表示されておりません。
予約カレンダーに〇が表示されます。
毎日、HPを見ていると、〇が表示される日があるかもしれません。
後は、確実に予約が取れる日程で数か月先の予約を取るかどうかです。