目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

阿波踊りの開催での市長の力量

2018-08-12 | ブログ

徳島の阿波踊りは、全国的に有名。

「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿保ならおどりゃな損損」と歌がでてきます。

今日のニュース番組で、市長と連の代表との会議模様が放送されていました。

市長は、権力を振りかざし、「総踊りをするなら、俺(市長)を殺してからやれ」と言って、会議室の片隅に座わっている映像が流れました。

この市長、色々な人とコミュニケーションも交渉もできないのだという事が分かりました。

可愛そうな、徳島市民。

そうは言っても、選んだのは、市民。

こういった言動を見て、次回の市長選で決めたら良いと考えます。

 

この二つの団体(市と連)の問題の本質が、明確になっていない感じを受けました。

問題が明確であれば、その原因を追究すれば良いだけです。

多分、現象としての観覧席の売上が上がらないというのを問題としているのではないか?

売上が上がらないのは、問題ではありません。

観光客が来ているのに、桟敷の券が売れないのは、どうしてか?

今迄、券がさばけていたが、本当に販売した券だったのか?

無料で配布していなかったのか?

何か、この冬、平昌のオリンピックの券の販売みたいな内容に近い気がします。

本当の問題は、従来から実施していた不正配布ではないのか?

 

問題を特定することが大事です。

その問題がはっきりしてから、次のことを考えたら良いとおもいます。

・総踊りを開催するのか?

・開催するならどこで行うのか?

等。

 

問題点が明確でないまま、解決策を考えても意味がないです。

明確でない問題点の解決策にはならないからです。

明日の総踊りが見ものです。

 

阿波踊り問題を取り上げた映像を見つけました。

https://www.youtube.com/watch?v=qitkOVOYseE

 

その後、徳島新聞が問題の中核だといっているWEBが見つかりました、 

http://lite-ra.com/2018/08/post-4196.html

幸福の科学を掲載していたようです。

https://togetter.com/li/1257015