2018年のペルセウス座流星群は8月13日10時頃に極大を迎えると予想されています。今年は8月11日が新月のため月明かりの影響はまったくなく、たいへんよい条件で流星を観察することができます。
多くの流星を見ることができるのは、12日の夜を中心にした3夜ほどでしょう。いずれの夜も、21時頃から流星が出現し始め、夜半頃から流星が活発に出現するようになり、薄明に近づくにつれて流星の数が多くなっていくと考えられます。最も多いときで、空の暗い場所では1時間に40個程度の流星を見ることができそうです。
上記の文章は、ここからの抜粋です。
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2018/08-topics03.html
昨日の流星群は、次の通りです。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6293231