国土交通省は、7月の豪雨の被害額を発表しました。
西日本を中心に大きな被害が出た7月豪雨の被害額が、全国で約1兆940億円に上ることが国土交通省のまとめ(推計、速報値)でわかった。
各省庁などの被害データを集計した。水害の被害額では過去最大。同省が28日、大規模で広域的な豪雨の災害対策を検討する有識者会議の初会合で明らかにした。
大きな被害でした。
その後、9月には、近畿地方で、台風の被害もあります。
特に、関空の閉鎖等、大きな被害発生しました。
更に被害額が広がります。
被害が大きいのに、また、大きな害風が来ます。
何もなく、通り過ぎるのを待つのみです。