目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

日本語の乱れが酷い

2020-06-04 | ブログ

今、昼間のTVでは、コロナ一辺倒のワイドショーが放送されています。

昼間は、録画して置いた、嘗て全盛を誇っていた時代劇を中心に見ております。

1980年代の作品の中にも、面白い映像があります。

いくつかは、気づいておりましたが。メモしておりませんので、思い出せません。

今回は、昨日見た録画です。

家老の息子が。「殿のぎゃくりんにふれた・・・・」と話しておりました。

漢字で書くと、「逆鱗」ですが、読み方は「げきりん」です。

その場にいた、監督や他の役者は気づかなかったのが、不思議な気がしました。

番組名は、「必殺仕事人:怨枝非業竹光刺し」です。

何気なく見ているのに、気づきました。

 

閑話:

時代劇が、流行らない理由は、分かります。

多分、半端ないエキストラの人数が必要になるからと考えます。

ましてや、戦国時代の武将・戦シーンに至っては、NHKの大河ドラマしか、作成できないと考えます。